FC2ブログ

つれづれ写真館

植物や動物の生き生きした姿を撮せると良いですね

スズメの巣立ち

 3月28日:起床するとスズメが騒々しく騒いでいます。 カーテンの隙間からそっと覗いてみると、隣家の壁の排気管にスズメが乗っています。 今年も巣立ちが始まったようです。 寝ぼけ眼でカメラを持って飛び出しました。

スズメ巣立ち01
親鳥と応援団がヒナを呼んでいるようです。 それにしてもこの応援団は何処から来たのでしょうか???
スズメ巣立ち02
塩ビ管の上で中に呼び掛けているのは、たぶん親鳥でしょう。
スズメ巣立ち03
上段や屋上の手すりにも応援団らしきスズメが集まってヒナを呼んでいます。 しかしヒナはなかなか姿を現しません。
スズメ巣立ち04
遂にしびれを切らした一羽が塩ビ管に向かいます。
スズメ巣立ち05
どうやら内部に入って、ヒナを連れ出すつもりでしょう。
スズメ巣立ち06
そのまま潜り込んでいきます。 そしてしばらく時間が過ぎました。
スズメ巣立ち07
やがて中から顔を覗かせたのは、やはり親の方でした。

 何度かこういう仕草を繰り返しましたが、やはりヒナはなかなか勇気が出ないようです。 この調子では、どれくらいの時間を待てばいいのかも見当がつきません。 結局いつもの散歩に出かけることにしました。
 散歩が終わって帰宅すると、騒動は静まっています。 無事に巣立ったのか? それとも諦めたのか? 判断する材料に乏しいようです。

スズメ巣立ち08
翌朝、パイプには親鳥の姿が見えます。 やはりまだ巣立ちは終わっていないのかと思いましたが、よく観ると白いものを銜えています。 これは羽毛のようです。 …ということは、巣立ちが終わった巣の材料を片付けているのでしょうか?
スズメ巣立ち09
翌朝もまた別の材料を搬出しています。
スズメ巣立ち10
どうやら今年一回目の巣立ちは終わり、二回目の繁殖の準備にかかったようです。 とはいえ、肝心のヒナの姿は見当たりません。 不思議なことに、こういう作業は早朝に限られ、昼間には行われません。 やはり天敵に知られることを警戒しているのでしょうか?

 何分にもこの辺りは猫も多いので、まだうまく飛べない筈のヒナの居場所は限られてくるのでしょう。 それなりに探してみたのですが、私の目では見つけることは出来ていません。 まだしばらくは親から餌をもらわなくてはならない筈なので、見つからない場所で無事に育っていることを祈るしかありません。
 あまりにも尻切れトンボの状態なので、数年前に別の場所で撮影したヒナの姿を紹介しておきます。

スズメ巣立ち11
巣立ったばかりのヒナは嘴も黄色く、顔や喉の部分も色が薄いので、容易に見分けられます。
スズメ巣立ち12

 それにしても今年は早すぎるような気がして調べてみると、前回アップしたのは2015/05/15でした。 なんと一か月半も早くなっています。 留鳥なので、餌の確保に自信があれば、いつ繁殖を行ってもいいわけです。 記録的な寒波と騒がれた今年の冬でしたが、桜の開花は記録的に早いという結果になっています。 このスズメたちは一か月以上も前にこのことを予測していたのでしょうか? まだ巣作りの最中とみられるスズメも一杯いますが…。



スポンサーサイト
  1. 2018/04/01(日) 22:27:18|
  2. 野鳥
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0
<<コチドリ:繁殖に向けて | ホーム | 大型ツグミ>>

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバック URL
http://tono4019.blog.fc2.com/tb.php/712-0743914c
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

プロフィール

四季爺

Author:四季爺
いつの間にか後期高齢者になっていました。
まあ肩の力を抜いて、シャッターを切り続けています。
間違って傑作が撮れることもあるかもしれません。動ける限りはチャレンジしたいですね。

最新記事

最新コメント

最新トラックバック

月別アーカイブ

カテゴリ

未分類 (0)
野鳥 (512)
風景 (40)
植物 (49)
虫 (27)
哺乳類 (8)
東濃分室 (102)

検索フォーム

RSSリンクの表示

リンク

このブログをリンクに追加する

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード

QR