つれづれ写真館

植物や動物の生き生きした姿を撮せると良いですね

大型ツグミ

 冬鳥の中で、やや大型で数も多い大型のツグミ類は、まだまだ盛んに行動しています。 渡来当初はすぐに樹の枝などに逃げ、警戒心の一端を見せていたのですが、最近ではすっかり場所にも慣れて、公園の芝生の上でも平気で歩き回っています。
 かつて食用のためのカスミ網猟で激減したようですが、何とか冬鳥の代表格の座を取り戻したようです。 しかし珍しくなくなると逆に取り上げられなくなるというのも事実で、スクラップの中に埋もれてしまう存在でした。

tsugumi01.jpg
ツグミはかつてはヒタキ科に分類されていましたが、見直しによってツグミ科ツグミ属として独立しました。 広く全国的に渡来し、越冬する冬鳥です。 10月頃から渡来するようですが、この付近では年が明けると姿が目立つようになるという印象を受けています。
tsugumi02.jpg
落ち葉が溜まっている場所では、豪快に落ち葉を払いのけてエサを食べる姿が印象的です。
tsugumi03.jpg
シロハラもツグミ科ツグミ属の鳥で、大きさもツグミとほぼ同じです。 ツグミ同様にカスミ網の被害を受け、食用にされてきました。
tsugumi04.jpg
この付近ではツグミと並んで冬場によく観られる鳥です。
tsugumi05.jpg
マミチャジナイはやはりツグミ科ツグミ属に分類されますが、少数が西日本以南で越冬するものの、大部分は移動の途中で春と秋に立ち寄るだけの旅鳥です。
tsugumi06.jpg

 同属のアカハラは、中部以北で夏鳥として繁殖し、中部以西では冬鳥として越冬します。 名古屋周辺でも冬鳥として毎年見かけますが、今年は出逢っていなかったので在庫がありません。

トラツグミ20
トラツグミは上記と同じツグミ科ですが、トラツグミ属として分類されています。 また移動に関しても留鳥または漂鳥になるので、大型のツグミ類として扱うかどうかは不明です。 もっとも「大型のツグミ類」という言葉自体が明確に定義されていないようですが…。
トラツグミ22



スポンサーサイト
  1. 2018/03/20(火) 22:52:01|
  2. 野鳥
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0
<<スズメの巣立ち | ホーム | タシギの水浴び>>

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバック URL
http://tono4019.blog.fc2.com/tb.php/711-69fd855b
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

プロフィール

四季爺

Author:四季爺
いつの間にか後期高齢者になっていました。
まあ肩の力を抜いて、シャッターを切り続けています。
間違って傑作が撮れることもあるかもしれません。動ける限りはチャレンジしたいですね。

最新記事

最新コメント

最新トラックバック

月別アーカイブ

カテゴリ

未分類 (0)
野鳥 (487)
風景 (40)
植物 (49)
虫 (27)
哺乳類 (8)
東濃分室 (102)

検索フォーム

RSSリンクの表示

リンク

このブログをリンクに追加する

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード

QR