つれづれ写真館

植物や動物の生き生きした姿を撮せると良いですね

ツクシガモ

 ツクシガモはユーラシア大陸の温帯部に広く分布する大型のカモで、日本では少数が冬鳥として渡来します。 特に有明海を中心とした九州北部に渡来数が多く「筑紫鴨」の和名もこれに由来します。 九州以外では主に西日本で時々渡来するだけだったのですが、有明海の干潟の減少が関係したのか、定期的に少数が記録されるようになりました。
 大きさはマガモより大きく、カモ類とガン類の中間位の大きさになります。 カモ類には珍しく雌雄同色ですが、これもガン類に似ています。

ツクシガモ01
なかなか姿が見つからず少し焦ったのですが、遠くに白い水鳥の群れが浮かんでいます。 最初はカモメだろうと思っていたのですが、念のためにズームしてみるとカモのようです。 これがツクシガモとの初遭遇でした。
ツクシガモ02
多くが水中に首を突っ込んでいます。 食事中のようです。
ツクシガモ03
ツクシガモは普通は干潮時の干潟を歩き回り嘴を泥の中に突っ込んで貝や節足動物を捕獲します。 ここは水深は浅そうなので、嘴が水底に届いているのでしょうか? 初めての場所なので真偽のほどは判りませんが、マガモ属とは違って、動物食傾向の強いカモであることは間違いなさそうです。
ツクシガモ04

ツクシガモ05

ツクシガモ06

ツクシガモ07

ツクシガモ08
嘴の外周が白い個体が混じっています。





ツクシガモ21
ツクシガモは雌雄同色と書きましたが、オスの額にはガチョウ(ガチョウはガンを家禽化したものです。)と同様に嘴と繋がったこぶがあります。 特に繁殖期にはこぶが大きくなります。 裏返せば、この時期にはこぶは小さくなっているので、もう少し近づかせてくれないと・・・。
ツクシガモ22

ツクシガモ23


ヒバリ04
ツクシガモの撮影をしているコンクリート護岸に目をやると、見覚えのあるような、ないような野鳥の姿を見つけました。
ヒバリ05
何故かまだお目にかかっていないタヒバリかと期待したのですが、どうやらヒバリの方です。
ヒバリ06

ヒバリ07
ヒバリも繁殖期にしかお目にかかっていません。 出来れば何度か訪れたい場所ですが、いささか遠くて、途中が渋滞しやすい場所なので…。


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  1. 2017/12/20(水) 21:29:46|
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いつの間にか後期高齢者になっていました。
まあ肩の力を抜いて、シャッターを切り続けています。
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