つれづれ写真館

植物や動物の生き生きした姿を撮せると良いですね

オオタカの休息

 すっかり冷え込んで、冬鳥たちも姿が揃ってきました。 これからはカモなどの冬鳥も増える一方だろうと、天気の良い日を選んで出かけてきたのですが、なぜか水面にはたくさん来ているはずのカモたちの姿もほとんどありません。 それと共に猛禽が上空を飛んだという話をあちこちで聞きます。 確かに猛禽が飛ぶと、色々な野鳥が警戒して姿を隠すというのは事実のようです。
 そういう視点で観察してみると、水面で見かける水鳥もハジロ類やオオバンのような潜水が得意な鳥が殆どで、マガモ属のような潜水が苦手なものは極端に少なくなっています。 猛禽類は水中を泳ぎ回って追いかけることはできませんから、その傾向にも納得がいきます。
 意気込んで出かけたものの、坊主続きでいささかフラストレーションが溜まってきていたのですが、久しぶりに出かけた池で思いもしない出会いがありました。 水際の枯れた蓮の葉の傍らに大きな鳥がいます。 最初は見慣れないカモだなと思ったのですが、よく観るとカモではないようです。 カモを追い払った犯人の側のようです。 オオタカだなと直感しました。

オオタカ01
こんな姿のオオタカは観たことがありません。 確かに今日は久しぶりに暖かいのですが、腹を冷やす必要があるほどの暑さだとは思えませんが…。
オオタカ02
最初は狩りに失敗した幼鳥が、茫然自失の状態なのかとも考えましたが、胸の横縞を観ると、成鳥です。
オオタカ03
理由はともあれ、こんなチャンスは滅多にあることではないので、ズームで撮りまくりです。
オオタカ04
距離もそこそこ離れているし、こちらを警戒している様子もないので、いくらか油断していると、
オオタカ05
目を離した隙に姿を消しました。 いささか慌てましたが、まだ蓮の葉の影にいます。 これで安心したのが一生の不覚でした。 突然。飛び立ってしまいました。 その後をカラスの群れが追いかけていきます。 慌ててカメラで追いかけましたが、目いっぱいズームしていたのでうまくピント合わせをしてくれません。 里山最強の鳥であるオオタカと言えども、カラスの群れとなれば手こずります。カラスの群れの存在に気付いていなかった私も所詮はど素人だったと思い知らされました。


スポンサーサイト
  1. 2017/11/29(水) 17:50:23|
  2. 野鳥
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0
<<ミサゴの季節始まる | ホーム | ハジロカイツブリ現る>>

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバック URL
http://tono4019.blog.fc2.com/tb.php/690-ce4ed5b3
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

プロフィール

四季爺

Author:四季爺
いつの間にか後期高齢者になっていました。
まあ肩の力を抜いて、シャッターを切り続けています。
間違って傑作が撮れることもあるかもしれません。動ける限りはチャレンジしたいですね。

最新記事

最新コメント

最新トラックバック

月別アーカイブ

カテゴリ

未分類 (0)
野鳥 (504)
風景 (40)
植物 (49)
虫 (27)
哺乳類 (8)
東濃分室 (102)

検索フォーム

RSSリンクの表示

リンク

このブログをリンクに追加する

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード

QR