つれづれ写真館

植物や動物の生き生きした姿を撮せると良いですね

サギの幼鳥

 夏の間は騒々しかったサギ山も、さすがに9月になると静まり返り、やがてサギ達の姿は消えます。 山崎川では一年中サギの姿が消えるということはありませんが、折々に数は増減を繰り返し、秋口には幼鳥と思われる姿も混じってきます。 どこかで巣立った今年生まれた幼鳥なのでしょう。 サギに限らず動物食傾向の強い鳥では、動き回る獲物を捕獲する技術を巣立ち前に完璧にマスターすることは不可能でしょうから、独り立ちしてから試行錯誤しながら生き残る術を身に着けていくしかありません。 幸か不幸か被写体の少ない時期に撮った写真の中から、そんな悪戦苦闘の一コマと思われるシーンを拾い出してみました。

アオサギ01 (1)
夏の後半から、冴えない色彩のアオサギを見かけるようになります。 成鳥に比べて薄い色彩の野鳥はほぼ幼鳥と考えて間違いなさそうです。 ヨシ原でまだ頭頂部が白くないアオサギが休んでいます。
アオサギ01 (2)
折しも繁殖期で、トンボたちが近くを連結したり単独で飛び回っています。 と思ったら「バシン」という大きな音がしました。 見るとアオサギの幼鳥が何かを銜えているようです。 ズームしてみると、予想通りにギンヤンマを捕らえたようです。
アオサギ01 (3)
交尾や産卵に夢中になっているトンボは水際で比較的ゆっくりと行動するので、狩人にはもってこいの標的になりがちです。
ゴイサギ01 (1)
ゴイサギの幼鳥であるホシゴイが何かを銜えています。 ズームしてみると、流されてきた枝のようです。遊んでいるようにも見えますが、食べられるかどうかを確認しているのかもしれません。  カワセミの幼鳥も、小枝や小石を銜えている姿を時折見かけるので、たぶん今年生まれた幼鳥だと思いますが…。
ゴイサギ01 (3)
ゴイサギはホシゴイと呼ばれる姿で2~3年を過ごすので、こちらは幼鳥と呼ぶべき段階なのか、若鳥と呼ぶべき段階なのかわかりませんが、成鳥よりも強そうに見えます。
ゴイサギ01 (4)

ゴイサギ01 (5)






コサギ01 (1)
コサギは他のシラサギと違って、嘴や足の色が変化するということもないので、巣立ち後の幼鳥を明確に区別する自信はありません。 私個人の印象ですので、間違っていたらごめんなさい。
コサギ01 (2)

コサギ01 (3)
珍しくザリガニを捕らえました。
コサギ01 (4)


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  1. 2017/10/15(日) 18:25:34|
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いつの間にか後期高齢者になっていました。
まあ肩の力を抜いて、シャッターを切り続けています。
間違って傑作が撮れることもあるかもしれません。動ける限りはチャレンジしたいですね。

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