つれづれ写真館

植物や動物の生き生きした姿を撮せると良いですね

アカガシラサギ

 我々がよく出かけている池に、アカガシラサギという聞き慣れない名前の珍鳥がやって来ました。
 アカガシラサギというのは一般的には中国中東部で繁殖をし、冬季は東南アジアに渡って越冬する渡り鳥です。 日本では南西諸島に冬鳥として少数が飛来しますが、本州では迷鳥的な扱いをされてきました。 ところが徐々に繁殖例などが認められるようになってきています。
 珍しい鳥が観られるようになるということは、鳥を追いかける者としてはうれしいことですが、温暖化や繁殖地の環境悪化の関連も考えられ、手放しで喜べるかどうかは疑問の残るところです。 とはいえ、せっかくのチャンスですから、やはり足を運ぶことにしました。
 数回、無駄足に近い訪問をしましたが、奇跡に近いような幸運に巡り合うこともあるものです。

アカガシラサギ01
この日も背後のヨシの茂みに潜んでいたのですが、突然、茂みから飛び出し、水面に飛び降りました。
アカガシラサギ02
頭から首にかけては名前通りに赤味がかった褐色、背中は青味がかっています。 これに対して尾羽と翼は白という、日本ではあまり馴染みのない組み合わせがなんともシックです。
アカガシラサギ03

アカガシラサギ04

アカガシラサギ05
あまりの暑さに躰を冷やしに出てきたのでしょうか?
アカガシラサギ06
冠羽を逆立てて、占有権を主張しているのでしょうか?
アカガシラサギ07
今日の暑さはさすがに堪えたようで、暫くは動きたくなさそうです。 おかげでこちらはゆっくり撮影できました。





アカガシラサギ21
出てきたついでに水浴びも。
アカガシラサギ22

アカガシラサギ23
これで終わったと思ったら、上陸して、今度は水を飲むようです。
アカガシラサギ24
ゴックン!
アカガシラサギ25
背中にも飾り羽をつけて、なんとも優雅な姿です。
アカガシラサギ26
頭部には冠羽がなびき、後頭部には飾り羽も生えています。 性別までは判りませんが、成熟した成鳥であることは間違いなさそうです。


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  1. 2017/07/29(土) 20:42:54|
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いつの間にか後期高齢者になっていました。
まあ肩の力を抜いて、シャッターを切り続けています。
間違って傑作が撮れることもあるかもしれません。動ける限りはチャレンジしたいですね。

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