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植物や動物の生き生きした姿を撮せると良いですね

アオバズクの巣立ち2017

 いつの間にか、7月も20日になってしまったので、アオバズクの巣立ちの様子を偵察に出かけました。 これまでのデータからは、早ければ巣立ちが始まる頃ですが、今年は親鳥の到着が遅かったという噂なので、まだ大丈夫だろうと踏んだわけです。
 ここを知った4年ほど前には3か所で子育てが行われていたのですが、ここ2年ほどは2か所に減っています。 しかし今年はついに一か所に減ってしまったようです。 復活を祈ってはいますが、温暖化が進んでいる現在、楽観できる要素は見当たりません。 何はともあれ、とりあえずは今年のヒナたちの無事な姿を見届けたいものです。

アオバズク01
巣立ちが近づくと、メスの親鳥も巣の外に出て、ヒナの巣立ちを促します。 巣穴の近くに陣取っているのはメスのようです。 巣立ちは数日後と予想されます。
アオバズク02
オスの姿を探すと、道路を挟んだ反対側に見つけました。 できれば毎日通うことにしましょう。

7月24日

アオバズク03
雨が降った日もあったので、ほぼ予想通りの日に一羽目が巣立ちました。
アオバズク04
朝にはめっぽう弱い我々が到着した頃には、すでに桜の枝で休んでいました。
アオバズク05

アオバズク06
まだ真っ白な産毛が目立ちます。
アオバズク07
ふわふわの質感が、愛くるしさを高めています。
アオバズク08

アオバズク09
枝にとまって、首を左右に振る行動を盛んに行います。
アオバズク10
何のために行うのか? メトロノーム運動。

 あどけなさに救われるものの、ヒナは同じ枝にじっとしたままです。 親鳥もヒナを見守ってはいるものの、特別なアクションは起こしません。 噂では巣にはまだ二羽のヒナが残っているそうですが、飛び出す様子はおろか、影さえ見せません。 いつ飛び出すかは、一重にヒナの好奇心と決断に任されているようですが、今日中にすべてのヒナが巣立つことはなさそうです。 何事も起こらないまま、昼が近づき、見物人の姿も減り始めました。 我々もどうしようかと迷いましたが、せっかく目の前にヒナがいるので、昼食は近くの店で外食し、もうしばらく様子を観ることにしました。 結果的にはこれが幸運をもたらすことになります。








 あたりが静かになったせいか、気が付くとヒナの近くに姿を見せなかった母親が現れました。

アオバズク51
父親もやってきて、短い間ですが、親子三羽が勢揃いです。 左上がヒナ、その下がオス、右側がメスと思われます。
アオバズク52
ヒナの体力も少しついてきたようで、母親が動くと、ヒナも動くようになってきました。
アオバズク53

アオバズク54

アオバズク55

アオバズク56
暫く動きのある時間が過ぎましたが、やはりヒナはすぐに疲れてしまうようで、母親の傍らでじっとしているようになります。
アオバズク57

アオバズク58

アオバズク59
結局午後一時半まで粘りましたが、少なくともこれから一気に巣立ちが進み、今日中に家族が消えてしまうことはなさそうです。 とりあえず今日はこれで満足して引き上げることにしました。


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  1. 2017/07/25(火) 21:10:17|
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いつの間にか後期高齢者になっていました。
まあ肩の力を抜いて、シャッターを切り続けています。
間違って傑作が撮れることもあるかもしれません。動ける限りはチャレンジしたいですね。

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