つれづれ写真館

植物や動物の生き生きした姿を撮せると良いですね

去る者と来る者

 3月も中旬になった頃、散歩道を歩いていると、常連さんが「コチドリが来たよ」と教えてくれました。 『まだ早いでしょう』と思いながらも確かめてみると、間違いなさそうです。 まだ残っているはずのイカルチドリを慌てて探しました。 幸い、丸々と太って、一回り大きな鳥が残っています。 冬の間、ここにいて、おそらくもう少し涼しい所で繁殖するイカルチドリは、間もなく姿を消すはずです。 その意味では、コチドリとイカルチドリを同時に観られる貴重な時間ということになります。

コチイカル01 (1)
やっとニアミスをしてくれたコチドリ(左手前)とイカルチドリ(右奥)
コチイカル01 (2)
夏鳥としてやってくるコチドリ。  イカルチドリと非常によく似ています。
コチイカル01 (3)
イカルチドリより一回り小さく、並んでくれれば見分けも楽になりますが…。
コチイカル01 (4)

コチイカル01 (5)
なんといっても、目の周りの黄色いアイリングが太くて明瞭です。 目元パッチリで愛らしい印象を受けます。

コチイカル01 (6)
イカルチドリは留鳥ですが、繁殖はもう少し涼しい所で行います。 この付近には越冬のために来ていると考えられます。
コチイカル07 (1)
コチドリに比べると、アイリングは細くて、色も薄くなります。 嘴はコチドリよりも長く、先端の形も少し異なります。

 両者とも夏羽と思われ、冬羽では頭頂部などの黒帯は色が薄くなりますが、なぜかここでは冬の間も黒帯が消えません。

コチイカル07 (2)
12月に撮影したイカルチドリです。 図鑑やネットで調べると、もっと帯が目立たなくなっているのですが…。

スポンサーサイト
  1. 2017/03/21(火) 11:33:02|
  2. 野鳥
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0
<<夏羽へ:オオジュリン | ホーム | 梅に鶯というけれど>>

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバック URL
http://tono4019.blog.fc2.com/tb.php/642-22ee6c34
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

プロフィール

四季爺

Author:四季爺
いつの間にか後期高齢者になっていました。
まあ肩の力を抜いて、シャッターを切り続けています。
間違って傑作が撮れることもあるかもしれません。動ける限りはチャレンジしたいですね。

最新記事

最新コメント

最新トラックバック

月別アーカイブ

カテゴリ

未分類 (0)
野鳥 (460)
風景 (40)
植物 (48)
虫 (27)
哺乳類 (8)
東濃分室 (102)

検索フォーム

RSSリンクの表示

リンク

このブログをリンクに追加する

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード

QR