つれづれ写真館

植物や動物の生き生きした姿を撮せると良いですね

カモメの帰還

 今年の9月は、台風や長雨に祟られ、厳しい一か月になりました。 この地方は大きな災害を免れ、これでも感謝すべきところなのでしょうが、カメラを持ち歩くことすら少なくなってしまいました。
 9月最後の日は、ほぼ半月ぶりに晴れそうなので、それを信じて久しぶりに南知多に出かけてみました。 出発時には期待通りに晴れて明るかったのですが、到着する頃には、すっかり雲が広がり、代わり映えのしない天気になっています。 あ~あ・・・。
 それでも、海をのぞき込むと、まあまあ明るい方です。

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まだカモの姿は見当たりませんが、カモメはずいぶん集まってきたようです。
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向こうに見える白い影は、やはりユリカモメのようです。 久しぶりの再会です。 もう頭の黒い個体は観られないようです。 換羽が進んで、ほぼ冬羽に変身しているようです。
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今年生まれた幼鳥はいないかと探しましたが、遠いので、はっきりと確認できる個体は見つかりません。 幼鳥の嘴は、根元が黄色く、先が黒っぽいはずですが、これなんかは比較的若そうです。
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この時期なので、やはり多いのはウミネコです。 こちらはカモメの中で唯一の留鳥なので、これまでにも観てはいたのですが、今回は若鳥が多いようです。(右側) ユリカモメのような小型のカモメは2年目に成鳥になりますが、中型のウミネコになると、大型カモメ並みに成鳥になるまでに4年ほどかかります。
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真ん中の個体は4年目の若鳥でしょうか?
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ウミネコは黄色い嘴の先端が赤と黒になるので、これだけでもほぼ見分けられます。




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ウミネコは本州でも繁殖するので、留鳥なのですが、残念ながらこの付近にはコロニーは見当たらないようです。 おそらく東北などで繁殖しているのでしょう。 つまり繁殖期の夏場前半は、あまり見られない鳥ということになります。
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見慣れてくると、外観で生後何年目かも判るようになるそうですが、これはかなり若い方でしょう。
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こちらはもう少し年上?
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成鳥になっても尾に黒い帯があるカモメはウミネコだけです。 これは飛んでいる時に便利な見分け方になります。
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大型カモメがいないかと探していると、やはりいました。 セグロカモメかオオセグロカモメか?
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こちらは若鳥です。 印象的にはオオセグロの今年生まれ・・・。でも自信はありません。
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  1. 2016/10/01(土) 22:37:43|
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Author:四季爺
いつの間にか後期高齢者になっていました。
まあ肩の力を抜いて、シャッターを切り続けています。
間違って傑作が撮れることもあるかもしれません。動ける限りはチャレンジしたいですね。

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