ゴイサギは留鳥のサギ類としては小型です。夜行性で、昼間は樹の枝などで休んでいることが多いので、見かける機会はやや少なくなります。冬になると木の葉が散るせいか、見かける機会が多くなった気がします。
クサギの枝で休むゴイサギ。かなり丸見えになってきました。
丸見えのブロック上で休む姿も、しばしば見かけます。
アオサギに追い払われたのか、珍しく昼間に飛んでくれました。
ゴイサギの幼鳥や若鳥は、背中に白い斑点が多いので、ホシゴイと呼ばれます。親はずいぶん可愛らしい印象を受けますが、子供の方が精悍な感じを受けるのは、私一人でしょうか?
ブロックで休むゴイサギの若鳥。向こうにアオサギがいるので、追われて飛ぶのを期待したのですが、全くの無関心でした。(ホシゴイは羽を広げた姿が、美しいと聞いているので、期待したのですが・・・。)
背中の斑点が、星空を連想させるというところからの命名だそうです。
顔面のアップ。
親よりも強そうに見えませんか?
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- 2014/01/12(日) 17:04:55|
- 野鳥
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