つれづれ写真館

植物や動物の生き生きした姿を撮せると良いですね

ツバメの巣立ち

 いよいよ繁殖を始めたと信じていたツバメが、突然姿を消したことにショックを受け、慌てて別の場所を探してみました。 こちらはずいぶん進んでいるようです。

ツバメ01
巣には二羽のツバメがとまっています。 最初は親かなと思ったのですが、少し色が薄いようです。 黄色い嘴・短い尾などからヒナだと気付きました。
ツバメ02

ツバメ03

ツバメ04

ツバメ05

ツバメ06

ツバメ07
突然ヒナが口をいっぱいに広げて騒ぎ始めました。
ツバメ08
親鳥が餌を持ってきたようです。
ツバメ09
いよいよ給餌の始まりです。
ツバメ10
しかしあっという間に親は離れていきます。
ツバメ11
やっと気づきました。 親鳥はあえて餌を与えずに、巣立ちを促しているようです。
ツバメ12
程なくヒナたちは飛び出し、電線に飛んでいきました。 偶然にも巣立ちの瞬間に立ち会ったようです。

 夏鳥とはいえ、ツバメは二回以上子育てを行うものが多いので、まだまだ楽しませてくれるものと期待しています。


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  1. 2017/05/25(木) 18:34:41|
  2. 野鳥
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カルガモ親子2017-1

 何もいなくなった山崎川を離れて、久しぶりにヨシゴイのいた池を覗いてみました。 予想通りにオオヨシキリの喧騒以外にはめぼしいものも見当たりません。 諦め気分で一周しているとヨシの陰にカルガモがいます。 何気なく観ていると、視界の端で何かが動いた気がします。 あらら・・・ヒナのようです。 6月になれば、山崎川でも何組かのカルガモ親子が現れると思いますが、思いがけない所で今年の第1号に出会いました。

カルガモ親子01 (1)
ヨシの陰で休憩する親子。
カルガモ親子01 (2)
ヒナはまだ幼いようです。

 暫く待ちましたが、一向に動き始める様子がありません。 諦めて一周したところで振り返ると、いつの間にか動き始めています。

カルガモ親子01 (3)
先ほどは確認できませんでしたが、ヒナは4羽いるようです。
カルガモ親子01 (4)
母親にくっついて、池を泳ぎ回ります。
カルガモ親子01 (5)

カルガモ親子01 (6)

カルガモ親子01 (7)

カルガモ親子01 (8)
暫く泳ぐと、やはり疲れたようで、陸に引き返します。

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  1. 2017/05/22(月) 21:20:24|
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ツバメの巣作り

 桜の満開もずいぶん遅れた今年の春ですが、さすがに4月の声を聞くとツバメも姿を現すようになりました。

ツバメ01
都会にも春を運んでくるツバメ。
ツバメ02
毎年やって来る商店の軒先にも姿を現しました。
ツバメ03
去年の巣が使えるかどうかをチェックしているようです。
ツバメ04
水位が下がるのを待って、泥地にやって来ました。
ツバメ05
壁土や
ツバメ06
つなぎになりそうな繊維分を集めています。
ツバメ07
そして銜えて巣に運びます。
ツバメ08
巣に持ち帰っては巣の補強を行います。
ツバメ09
何日かが経過すると、珍しくヨシの茎にとまっているツバメがいます。
ツバメ10
ヨシの穂を銜えているようです。 本体の補修が終わって、内部に敷き詰めるクッションを調達しているのでしょうか?


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  1. 2017/05/21(日) 22:25:07|
  2. 野鳥
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ササゴイ躍る

 4月も下旬に入って、オガワコマドリ人気が続く山崎川に、今年もササゴイがやって来ました。 ササゴイはサギ科ササゴイ属の夏鳥で、大きさはカラス程度、サギとしては比較的小型の部類です。 ここでよく観られるサギ類はコサギ・ゴイサギが殆どで、これらは通年見られます。 ダイサギも季節によってしばしば観られます。 たぶんこの時期には亜種のチュウダイサギ、冬季には亜種のオオダイサギが来ていると思われます。 チュウサギとアマサギはもう少し乾燥気味の田園地帯を好むようなので、ごく稀に観かける程度です。 ササゴイ以外のサギは集団でコロニーを作り繁殖を行うのですが、ササゴイはササゴイ同士の小集団あるいは単独で繁殖を行います。 ここに来るササゴイはせいぜい数羽なので、繁殖地は見つけられないままです。

ササゴイ01
よく薄明薄暮性と書かれているササゴイですが、ここでは日中に活動する姿をふつうに観かけます。
ササゴイ02
獲物を狙うササゴイ。 精悍で魅力的です。
ササゴイ03
風になびくたてがみ。 精悍さが増します。
ササゴイ04
獲物めがけてダイビング!
ササゴイ05
見事にキャッチ! おそらくここに現れるサギの仲間では、ナンバーワンの漁師です。
ササゴイ06
多くの場合、すぐに銜え直して、そのまま飲み込みます。
ササゴイ07
場所によっては、陸上に持ち帰ります。
ササゴイ08

ササゴイ09
強い者は、先客を追い払って自分の漁場を確保します。 テリトリー意識なのでしょうか?
ササゴイ10


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  1. 2017/05/13(土) 21:48:00|
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シラサギの飾り羽

 シラサギというのはコウノトリ目サギ科のうち、ほぼ全身が白いサギ類の総称で、日本ではダイサギ・チュウサギ・コサギの三種を指すことが多いようです。 これに冬羽が白いアマサギが加えられることもあります。

シラサギ01
コロニーではチュウダイサギが営巣を始めていました。 サギの種類によって営巣する場所も概ね決まっているようで、躰の大きなアオサギやチュウダイサギは高中木の上の方に集まります。 時期的に先行するアオサギが高木の梢付近をほぼ占領しているので、チュウダイサギは中木の上の方に集まる傾向が強いようです。
シラサギ02
完成に近づいた巣。 飾り羽を広げて、とても優美な姿です。
シラサギ03
チュウダイサギは市内の公園の池などでもよく観られます。
シラサギ04
繁殖が始まる時期のシラサギは、飾り羽が目立つようになり、とても鮮やかな印象を受けます。
シラサギ05
誇らしげに風に飾り羽をなびかせています。

シラサギ06
散歩道にしている山崎川では、ほぼ通年、コサギの姿を見かけます。
シラサギ07
コサギの特徴である頭の2本の冠羽も揃ってきました。 背中の飾り羽はチュウダイサギほどの量ではありませんが、先が巻き上がる傾向があります。
シラサギ08

シラサギ09

 かつてヨーロッパでは、繁殖期のシラサギの飾り羽の美しさが人気となり、羽毛採取業者が乱獲を行い、絶滅が心配されたといいます。 こういう過ちは繰り返してほしくないのですが、この時期のシラサギの美しさは大いに注目されていいと思います。


  1. 2017/05/11(木) 23:24:25|
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オガワコマドリ去る

 山崎川で無事に越冬し、我々を大いに楽しませてくれたオガワコマドリですが、5月5日に突然姿を消しました。 その後3日間、姿を観た人も鳴き声を聞いたという情報も入って来ません。 繁殖地である北の大地に向けての長い旅に出かけたと考えて間違いないでしょう。
 前回、夏羽への換羽の様子を紹介しました (オガワコマドリの換羽) が、それから約半月居てくれたわけです。 せっかくのチャンスなので、私にとっての決定版とも言える見栄えのする写真を狙ってきたのですが、予想通りに現実はそれほど甘くはありませんでした。 いささか恥ずかしい出来ではありますが、オガワコマドリおまけ版をアップしておきます。

オガワコマドリ01
満開になった黄色いカラシナをバックに、水浴びをしてくれました。
オガワコマドリ02
水滴を払うために翼や尾羽を開いてくれるので、チャームポイントの一つである尾羽のオレンジ色の紋章が見えます。 しょっちゅう見ていてもこのオレンジはなかなか見られませんでした。
オガワコマドリ03
まだ水分が残っていますが、ずいぶん綺麗になっています。
オガワコマドリ04

オガワコマドリ05

 ここのオガワコマドリは、ほとんど水の引いた陸上を動き回ります。 河床なので、ここにはガマやヨシが茂っているのですが、新緑の季節を迎えて緑色の茎や葉が茂ってきました。 我々は上から河床を見下ろして撮影するしかないのですが、茎や葉がオガワコマドリを隠してしまうので、冬季に比べて撮影は数倍難しくなってしまいます。

オガワコマドリ06
ガマの葉越しのオガワくん。
オガワコマドリ07
コンクリートブロックの上に乗ってくれた方が嬉しいかも…。
オガワコマドリ08



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  1. 2017/05/08(月) 07:18:44|
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サギの繁殖シーズン

 私たちの通ってきたサギのコロニー周辺も、住宅化が進み、住民たちから鳴き声や糞に対して苦情が寄せられるようになりました。 テレビのニュースでも取り上げられ、どうなるのかと心配していました。 繁殖シーズンが近づいて、様子を観に出かけると、樹木や竹も整理されてはいますが、壊滅状態は免れており、ひそかに胸をなでおろしました。 どうやら今年は無事にサギ達も繁殖できるようです。

<3月19日>

アオサギ01
まだ数は少ないですが、アオサギが集まってきて、巣作りが始まっています。
アオサギ02

アオサギ03

アオサギ04
枝などを使って、巣作りが盛んです。 巣を作る作業は、主にメスが行っているようです。

<4月5日>
 再び訪れてみると、アオサギの数も増え、繁殖行動もずいぶん進んできたようです。

アオサギ05
オスは巣の材料調達にいそしんでいます。
アオサギ06
早く巣作りを終えたグループは、すでに抱卵しているようです。

<4月30日>
 アオサギ以外のサギ達の到着が遅いように感じ、少し心配していたのですが、順次到着したようで、ずいぶん賑やかになっていました。

アオサギ07
身体の大きなサギほど高い場所に営巣するようで、目立つ場所に営巣しているのは、ダイサギのようです。
アオサギ08
ここで繁殖するのは、夏鳥である亜種のチュウダイサギで間違いないでしょう。 冬場に観られるダイサギは亜種のダイサギ(オオダイサギ・ダイダイサギとも呼ばれる…ややこしい)の方です。


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  1. 2017/05/05(金) 21:37:33|
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またオオヨシキリの季節が

 ゴールデンウィーク直前になると、ヨシ原にオオヨシキリの騒々しい鳴き声が響き渡ります。 この周辺では多くの夏鳥は、もう少し標高の高い場所で繁殖するので、通りすがりに立ち寄る程度のものが多いのですが、この鳥は低地でも盛んに繁殖します。
 しかも一夫多妻制でハーレムを作るので、オスはメスよりも半月ばかり早く訪れて、ハーレムの場所を確保しなければなりません。 つまるところ、この時期はオス同士のテリトリー争いが展開されるので、より一層騒々しくなるのです。
 5月1日、ヨシ原は喧騒の最盛期を迎えていました。

オオヨシキリ01 (1)
すっかり新緑に包まれた桜の梢でオオヨシキリが主張しています。
オオヨシキリ01 (2)
冠羽を逆立てて、闘志満々です。
オオヨシキリ01 (3)

オオヨシキリ01 (4)

オオヨシキリ01 (5)

オオヨシキリ01 (6)

オオヨシキリ01 (7)
多くのオオヨシキリも桜にやって来ますが、もう一つ目立ちません。
オオヨシキリ01 (8)

オオヨシキリ01 (9)
ヨシ原に生える柳にも止まるものがいますが、あまりあちこちから目立たないように警戒しています。

 ゴールデンウィークが終わる頃には、テリトリーの範囲もそこそこ折り合いがつくのでしょう。 そしてメスがやってきて、繁殖が始まります。


  1. 2017/05/03(水) 18:36:52|
  2. 野鳥
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プロフィール

四季爺

Author:四季爺
いつの間にか後期高齢者になっていました。
まあ肩の力を抜いて、シャッターを切り続けています。
間違って傑作が撮れることもあるかもしれません。動ける限りはチャレンジしたいですね。

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