つれづれ写真館

植物や動物の生き生きした姿を撮せると良いですね

猛禽類4種

 ミサゴが頻繁にダイブする時期になると、ミサゴ以外の猛禽類の姿を見かける機会も増えるような気がします。 年が明けてから、ミサゴのいる池で見かけた猛禽類は4種類になりました。 少しずつ猛禽類も手が届く存在になってきたのでしょうか?

 オオタカはタカ科ハイタカ属に分類され、ハト・カモ・ネズミ・ウサギ・オゴジョなどを捕獲する里山の生態系の頂点に位置する存在です。 体長はオスが50㎝、メスが60㎝位で、目立って大きいという程でもありません。

猛禽01
池の畔の樹木にも、時折姿を見せます。 王者に相応しい精悍な姿をしています。
猛禽02


 ハヤブサはタカ科ではなくハヤブサ科ハヤブサ属に分類されます。 スズメ・ハト・ムクドリ・ヒヨドリなどを空中で捕獲します。 体長はオスが38~45㎝、メスが46~51㎝でオオタカよりも一回り小型です。

猛禽03
珍しくハヤブサがとまっています。 高圧鉄塔にとまっている姿は稀に観かけますが、この距離で観たのは初めてです。
猛禽04

猛禽05
オオタカに引けを取らない精悍な表情をしています。

猛禽06


 ノスリはタカ科ノスリ属に分類され、昆虫・節足動物・両生類・爬虫類・鳥類・小型哺乳類を捕獲します。 体長は50~60㎝位でやはりメスの方が大きくなります。 大きさ的にはオオタカとほぼ同程度の筈ですが、迫力的にちょっと…。

猛禽07
近頃、上空を舞う姿をよく目にします。
猛禽08
下面が全体に白っぽいので、比較的見分けやすい猛禽だと思います。
猛禽09

猛禽10
運よく目立つ樹上にとまってくれました。


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  1. 2017/01/28(土) 23:41:49|
  2. 野鳥
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ミサゴの季節

 毎年この頃になると、近郊の大きな池でミサゴがダイビングする姿が、よく観られるようになります。 このところ上空を飛ぶミサゴの姿が観られるようになってきたなと思っていたら、やはりやってくれました。

ミサゴ01 (1)
途中で大きな魚をぶら下げたミサゴを見かけたので、時々上空を注意しながら歩いていると、二羽のミサゴが上空を舞っています。
ミサゴ01 (2)
盛んに水面を見つめながら飛んでいるので、やる気満々のようです。
ミサゴ01 (3)
どんなにやる気があっても、ある程度浅い場所に大きな魚影が見つからなければ、漁のしようがありません。
ミサゴ01 (4)
急降下しています。 やってくれ! どこへ飛び込む? 緊張感が走ります。

 水飛沫が上がるのを観て、慌ててそこへカメラを向けます。 ピント合わせまでをいかに素早く行うのかが、勝負です。 距離は手頃です。 「ナムサン!」 このチャンスは逃せません。

ミサゴ01 (5)
あとは手振れを抑えて、連写するだけです。 何とか画面に入っているような・・・???
ミサゴ01 (6)
ミサゴはカワセミと違って脚から飛び込むので、飛び立つまでには少し時間がかかります。 ぎりぎりセーフだと思いますが・・・???
ミサゴ01 (7)

ミサゴ01 (8)

ミサゴ01 (9)

ミサゴ01 (10)

ミサゴ01 (11)
やれやれ、魚を持っているようです。 漁は成功です。
ミサゴ01 (12)
まずまずの大物です。
ミサゴ01 (13)
ミサゴは悠然と飛び去ります。 せっかくの獲物を落とすなよ!
ミサゴ01 (14)
一気に上昇!
ミサゴ01 (15)

ミサゴ01 (16)
そのまま飛び去りますが・・・、
ミサゴ01 (17)
反転して戻ってきます。
ミサゴ01 (18)
この方向にねぐらがあるのでしょう。

 ミサゴが漁をする場所ならば、ダイビングを観る機会は割とありますが、あまりに距離が遠かったり、降下途中で中止したり、漁に失敗したり、獲物を途中で落としたり、カラスなどに横取りされたり・・・。 これまで散々煮え湯を飲まされてきました。 今年は最初から運が良すぎます。 このまま強運が続くことを祈るばかりです。


  1. 2017/01/18(水) 20:11:44|
  2. 野鳥
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初冠雪の朝

 1月15日は名古屋ではこの冬の初冠雪の日となった。 老体にはいささかきついが、せっかく来たオガワコマドリの動きを確認しなければなるまい。 これまでの挙動を観ている限りでは、積雪の上を動き回ることはあまり期待できそうにもない。 しかし現実というのは、しばしば私の想像を超えることもある。 何はともあれ、防寒衣装に滑り止めの付いた長靴を履いて9時前に出かけた。
 時刻的には満潮を過ぎた頃で、水位はかなり高い。 その影響もあって、雪のない部分が思ったよりも多い。 10人程度の観客がすでに到着して、地面を覗き込んでいる。 どうやら空振りではなさそうだ。 待つほどもなくオガワコマドリが現れた。 予想通りに雪が解けた黒い地面を歩いている。 わざわざ残っている雪の上を歩くことはなさそうだ。 しかし移動途中で何が起こるかはわからない。 そう言い聞かせて姿を追い続けた。 その想いはわずかな時間ではあったが、かなえられた。

オガワコマドリ01
雪上に現れたオガワコマドリ。
オガワコマドリ02
一応こちらを向いてくれた。 ラッキー!
オガワコマドリ03

オガワコマドリ04
おまけに飛び姿まで!
オガワコマドリ05

オガワコマドリ06
水を含んで固くなった場所では、普通に歩く。
オガワコマドリ07

オガワコマドリ08

 これならば満足すべきだろう。 せっかく来たのだから、いつものコースを一周して戻ることにする。


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  1. 2017/01/16(月) 20:46:53|
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今年も来たコイカル

 安城の公園には、名古屋周辺では珍しいイカルが毎年訪れるのですが、昨冬はコイカルのメスが一羽だけ混じっており、どうやら越冬をしたようです。 今年はどうなるのだろうかと心配していたのですが、無事にやってきてくれました。

コイカル01
イカルに混じって餌をむさぼるコイカル。
コイカル02
イカルもこの辺りでは珍しい鳥の筈ですが、ここではあまり注目されない鳥になってしまいました。 この鳥は日本で繁殖する留鳥あるいは漂鳥です。
コイカル03
こちらがコイカルです。 昨冬もイカルの群れに混じって現れましたが、こちらは日本では繁殖しない旅鳥または冬鳥です。 当然、年中イカルと行動を共にしているわけではありません。
コイカル04
イカルと同じアトリ科イカル属に分類され、外見的にもイカルとよく似ていますが、かなり小さく、外観的にもオスとメスでは、はっきりした差があります。
コイカル05
ここにやって来るのはメスで、頭頂部がイカルのように黒くなりません。 色彩の差も相まって、むしろシメに似ている印象も受けますが、ずっと小型でスレンダーです。
コイカル06

コイカル07

コイカル08

コイカル09




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  1. 2017/01/13(金) 16:28:29|
  2. 野鳥
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鳥始め

 家族揃って湿疹にかかってしまい、散々な年末年始を過ごしてしまいました。 自ずと行動にもブレーキがかかってしまいましたが、新春第一弾は、冴えない今年の撮り始めです。

hatsu01.jpg
今年は渡来数が少なく、なかなか撮影できなかったオオジュリンですが、やっと撮影できました。
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ヨシの茎に穴をあけて、幼虫を探しています。
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オガワコマドリは、どうやら居ついてくれたようです。
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やっと見つけたオスは抜けてしまったようですが、複数で現れたベニマシコのメス。
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ルリビタキのオスは安定して観られそうです。
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最近、姿を見かけることが多くなったシロハラ。
hatsu10.jpg

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  1. 2017/01/08(日) 18:39:33|
  2. 野鳥
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プロフィール

四季爺

Author:四季爺
いつの間にか後期高齢者になっていました。
まあ肩の力を抜いて、シャッターを切り続けています。
間違って傑作が撮れることもあるかもしれません。動ける限りはチャレンジしたいですね。

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