つれづれ写真館

植物や動物の生き生きした姿を撮せると良いですね

ササゴイのヒナ

 先日、ササゴイのコロニーを訪れた際に、一つだけ親鳥が抱卵中に見える巣がありました。気になっていたので、翌週に再訪すると、親鳥の脇に細い首が立っているように見えます。なにはともあれ、急いで撮影すると、首はすぐに引っ込んでしまいましたが、ヒナであることは間違いなさそうです。いわゆる証拠写真程度の画像ですが、今年は撮影できるチャンスはもうなさそうなので、忘れないうちにアップしておくことにしました。

ササゴイヒナ01 (1)
親鳥の脇に、白い毛玉のようなものが見えています。
ササゴイヒナ01 (2)
やはりヒナです。
ササゴイヒナ01 (3)
幼鳥の姿からも、ゴイサギのヒナに似ているだろうという予想はついていましたが、まさにその通りです。
ササゴイヒナ01 (4)

 翌週に、もう一度訪れてみましたが、なかなか姿を見せてくれません。

ササゴイヒナ01 (5)
手前で何か動いたような気がしたので、シャッターを切ってみましたが、よく観ると、頭頂部が写っているようです。だいぶ幼羽が生えそろってきたようです。でもヒナらしい姿はこの辺りまででしょう。来年、頑張りましょう。

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  1. 2015/07/27(月) 23:29:54|
  2. 野鳥
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アオバズクの巣立ち'2015

 今年は樹洞から顔を覗かせるヒナを撮りたいと、違う場所のアオバズクを狙ってみたのですが、距離と悪天候が災いして、惨憺たる結果になりました。これならば、去年の場所の方が良さそうだと思い当たった時には、去年の巣立ちの日を過ぎていました。ダメモト覚悟で出かけたのですが、なんと巣立ちの初日に当たってしまいました。自然相手の撮影は、最後は運だけです。

(1日目) 去年よりは高い枝ですが、ヒナ一羽と両親が休んでいます。もう少し低い枝だといいのですが、手前の枝も光線も、この程度であれば、良い方じゃあないでしょうか。

アオバズク101
ヒナの近くでは、母親が心配そうに観ています。
アオバズク102
父親は少し離れた場所で、見張りをしています。まあ、いつもの風景です。
アオバズク103
突然、ヒナがエンゼルポーズを見せてくれました。下は母親です。
アオバズク104
まだ巣から出て間もないヒナの胸は、白くてふわふわしています。
アオバズク105
ヒナが背を向けたので、別の場所へ移動です。

 ここに詳しい人の話では、まだ巣にヒナが残っているそうです。暫く待ってみましたが、動きはなさそうです。明日の朝、出直した方が良さそうだと判断し、引き揚げることにしました。

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  1. 2015/07/26(日) 18:55:52|
  2. 野鳥
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卒業間近のカルガモ親子

 8羽のカルガモのヒナはその後も無事に育ちました。7月に入ると、大きさも外見も親と見間違う程に成長し、もう親鳥の庇護も必要なさそうに見えますが、相変わらず母親と8羽の子供は一緒に行動しています。

カルガモ01 (1)
くつろぐカルガモ一家。一番手前が母親です。
カルガモ01 (2)
体長的には親鳥に迫る大きさになりましたが、翼はまだ短く、飛べるまでには、まだまだ時間がかかりそうです。
カルガモ01 (3)
それでも、以前のように母親にべったりではなく、少しずつ距離を置き始めている印象を受けます。
カルガモ01 (4)
それから数日後、これまで観たことのない幼鳥の行動を目にすることになりました。
カルガモ01 (5)
猛スピードで、水面を駆け回っています。飛び立ちの練習でしょうか?
カルガモ01 (6)
翼もずいぶん長くなったような・・・。
カルガモ01 (7)
羽毛が生え替わるので痒いのでしょう。さかんに水浴びや羽繕いをします。
カルガモ01 (8)
成鳥ではお馴染みの尻だしポーズ。マガモやコガモのように、浅い場所の植物を主に食べるカモの採餌ポーズをいつの間にかマスターしています。

カルガモ01 (9)
10日程経過すると、外見上の見分けも困難になってきました。左手前が母鳥の筈です。

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  1. 2015/07/23(木) 18:03:52|
  2. 野鳥
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今年もヨシゴイ

 毎年7月になると、ヨシゴイのヒナも孵化して、親鳥の活動も活発になるのですが、どうも今年は低調な感じを受けてきました。長雨が終わって、待望の梅雨の晴れ間となった昨日もなかなか現れないので、午前中で引き揚げてしまった程です。それでもいることは間違いないので、今日は午後に出直してみました。待つまでもなく、すぐに近い場所にメスが現れてくれました。

ヨシゴイ01

ヨシゴイ02

ヨシゴイ03

ヨシゴイ04

ヨシゴイ05

ヨシゴイ06

ヨシゴイ07

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  1. 2015/07/14(火) 21:10:41|
  2. 野鳥
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ササゴイ:巣立ち直前

 ササゴイは他のサギたちが繁殖を行うコロニーでは繁殖しないようです。去年、ササゴイが営巣した場所を教えてもらったので、今年は間違いなく観察できると信じていたのですが、いつまで待っても営巣している気配が見えません。ようやくおかしいと気づいて調べ直すと、既に終盤に差しかかっているようです。慌ててもう一カ所、うろ覚えの記憶がある場所を訪れてみると、やはり子育てはほぼ終わってしまったようです。今年はカイツブリをしつこく追いかけていたので、来年のテーマが出来たということになります。

ササゴイ巣立ち01
見回した限りでは、親鳥がいるのは、この巣だけのようです。まさかまだ抱卵中ということもないと思うのですが、ヒナの影も見当たりません。サギの巣は見上げる角度になるので、観察をするのは非常に厳しくなるのです。
ササゴイ巣立ち02
まだ餌を運んでいるのか、時折青みがかった成鳥の姿も見られます。
ササゴイ巣立ち03
しかし大部分は背中が褐色で、胸に縦縞のある幼鳥です。光線の具合さえよければ、わりと簡単に見分けられます。
ササゴイ巣立ち04
散歩コースでも、これくらいの姿のササゴイの幼鳥を観た記憶がありますので、その気になれば、巣立ちできる程度に育っているように見えます。
ササゴイ巣立ち05
私の目に入ったのは、もう巣立ち直前の幼鳥ばかりでした。

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  1. 2015/07/11(土) 21:43:22|
  2. 野鳥
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ゴイサギ

 ゴイサギは、名古屋周辺でも普通に観られるサギなのですが、サギ類には珍しく夜行性のために、コサギやアオサギに比べると、目にする機会は少なくなります。しかし昼間は全く隠れて活動しないかというと、そうでもないのです。私の散歩ルートでも、護岸のブロックの上などで、悠々と休んでいる姿は、それほど珍しくはありません。

ゴイサギ01
繁殖はアオサギやコサギと共にコロニーで行います。餌を確保するために飛翔する姿は、他のサギに比べるとたしかに少ないようですが、子育てともなればそうも言っていられないようで、昼間から飛び回る姿も見られます。
ゴイサギ02
サギ類の繁殖時期は初夏から夏にかけての長期間に亘りますが、ゴイサギの孵化も6月上旬辺りがピークのようです。当たり前ですが、ヒナは小さな時から幼鳥に似た姿をしています。でも愛嬌があって、可愛いですね。
ゴイサギ03
先日出かけた時には、ずいぶん大きくなったホシゴイと呼ばれる姿が目立ちました。これはもう巣立ち直前でしょう。ゴイサギは年二回に分けて子育てを行うものもあるようですが、今年の繁殖を終えたものも続々出てきているのでしょう。

 そのあたりを反映しているのか、近頃散歩コースの山崎川でも、昼間からゴイサギと幼鳥のホシゴイをよく見かけます。

ゴイサギ04
実は私もゴイサギが魚を獲る瞬間というのは見たことがなかったのですが、前夜の雨でお腹が空いているのか、ゴイサギが魚を狙っているようです。カメラを構えて狙っていると、遂にやってくれました。
ゴイサギ05
見事に捕らえたようです。
ゴイサギ06
魚の頭付近を銜えた時は、すぐに飲み込んでしまいますが、尻尾付近を銜えた時は、暫く振り回して、魚が弱るのを待っているようです。
ゴイサギ07
そして頭から飲み込めるように銜えなおします。
ゴイサギ08
そしてゴックン! 予想通りに、見慣れたササゴイの狩りとそっくりでした。
ゴイサギ09
頻繁に観られるシーンでもないので、目一杯のズームで!


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  1. 2015/07/06(月) 23:06:10|
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カイツブリ:孵化から船出へ

 1羽目の孵化からちょうど一週間が過ぎました。単純計算では、4羽のヒナが孵化し終え、そろそろ巣から離れた場所に出かける頃です。梅雨の時期なので、なかなかスカッとした天気は期待できませんが、今日は薄日くらいは期待できそうです。

カイツブリ01
親鳥は、相変わらず巣のメンテナンスに励んでいます。カイツブリの場合は、孵化が終わっても巣はねぐらや休憩場所として暫くは使います。
カイツブリ02
ヒナの数が少ないように見えますが、親鳥の翼の下に隠れているのでしょう。
カイツブリ03
やはりヒナは4羽に増えています。
カイツブリ04
親鳥が巣を離れると、ヒナたちもモゾモゾし始めます。お腹が空いてきたのでしょうか。
カイツブリ05
カイツブリには、オスメスで明確な役割分担はないようですが、巣を離れている方が、主に給餌を受け持つ傾向はありそうです。もう一羽を見つけると、ヒナは駆け寄っていきます。
カイツブリ06
まだ小さいせいか、それほど激しい餌の取り合いはありません。
カイツブリ07
まだ流動食中心の段階でしょうか。
カイツブリ08
満腹になったのか、ヒナたちが遊びたがっているようです。

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  1. 2015/07/05(日) 17:33:47|
  2. 野鳥
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カワセミの巣立ち

 4月中旬までは巣作りで楽しませてくれたカワセミですが、その後はバッタリと見かけなくなりました。我々の目の届かない場所の巣で産卵し、抱卵に入ったのでしょう。もちろんこの時期とて、何も食べないというわけにはいかないので、時折、餌を獲ったり、水浴びをする姿は見かけますが、頻度はぐんと減ります。毎年のことなので、卵が孵化してヒナになる時期を待ちます。ヒナが成長するにつれ、食欲も増すので、餌を獲っては巣に運ぶ姿が頻繁に観られるはずです。
 6月になる頃、徐々に餌を運ぶ親鳥の姿が見られるようになってきました。

カワセミ01
抱卵はオスも手伝うようなので、メスがヒナの餌を運ぶ姿も時には見られますが、やはり餌運びの主役はオスのようです。
カワセミ02
餌の捕獲は、両親のテリトリーの中で行われます。ところが、かつて父親のテリトリーだったはずの場所で、不思議なオスが存在することが、次第に明らかになってきました。抱卵中は、オスもテリトリーを離れる時間が長いので、留守中に別のオスが入り込んだのかなと思っていたのですが、父親はこの侵略者を追い払う様子もありません。しかし注意してみていると、謎のオスが餌運びを手伝っているようにも見えません。囁かれる解説も、どうも私を納得させてくれません。そんなとき、ベテランの常連さんの一人が、ヘルパー説を提出しました。結局、この説が不思議な現象を,一番無理なく説明しているようです。したがって、以降の説明は、この考え方に基づいて行います。

 例年、6月20日頃になると、巣立ち雛が姿を現しますが、今年は少し遅れているようです。それでも6月22日には、最初のヒナが確認され、給餌も撮影されました。

カワセミ03
翌朝出かけてそのことを知った私は、どうしても給餌を撮りたいと思い、粘ることにしました。それほど待たされることもなく、ヒナを見つけ、間もなく給餌が始まりました。
カワセミ04
撮影時には、ヒナに餌を与えているのは、当然にも父親だと思っていたのですが、画像を見返している間に、父親にしては小さすぎると思い始め、だんだん謎のオスのように見えてきました。
カワセミ05
子供の成長は目を見張らせるものがあるのは、人間も鳥も一緒です。翌日訪れた時には、なんと幼鳥は既にひとりで餌採りの練習をしています。ダイビングして・・・、
カワセミ06
何かを銜えて戻ってきました。どうやら枯葉か草のようですが・・・。
カワセミ07
そして二日後には、止まり木から飛び込み、
カワセミ08
虫らしきものを捕らえています。嘴の長さもずいぶん伸びています。

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  1. 2015/07/01(水) 11:48:28|
  2. 野鳥
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プロフィール

四季爺

Author:四季爺
いつの間にか後期高齢者になっていました。
まあ肩の力を抜いて、シャッターを切り続けています。
間違って傑作が撮れることもあるかもしれません。動ける限りはチャレンジしたいですね。

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