つれづれ写真館

植物や動物の生き生きした姿を撮せると良いですね

一足早いお年玉:ベニマシコ

 昨日のうちに大掃除を済ませ、大晦日は牧野が池で撮り納めです。どうせ混むし、あまり鳥は出ないだろうと思っていたのですが、なかなかどうして・・・。一日早くお年玉をもらったような、嬉しい気持ちになれました。

ベニマシコ01 (1)
この冬初めてのベニマシコとの遭遇です。オスの姿を見つけられませんでしたが、メスの方が可愛らしい感じがします。
ベニマシコ01 (2)

ベニマシコ01 (3)

ベニマシコ01 (4)

ベニマシコ01 (5)
夢中でセイタカアワダチソウの種子を食べていたので、この鳥にしてはゆっくりと撮影させてくれました。

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  1. 2014/12/31(水) 23:46:16|
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オカヨシガモ

 前回はまだ換羽中だったヨシガモとハシビロガモの着替えがそろそろ終わった頃です。

オカヨシガモ01 (1)
ハシビロガモに混じって、見覚えがあるような、ないようなカモが泳いでいます。
オカヨシガモ01 (2)
灰色っぽく、目元がやさしいカモです。持ち帰って調べると、オカヨシガモだと判明しました。観たことがあるような気もしますが、私にとっては一応初見の鳥です。
オカヨシガモ01 (3)
これがオスなので、カモの中では地味な印象を受けます。しかし、よく観ると、気品のあるカモですね。
オカヨシガモ01 (4)
こちらがメス。橙色の嘴上部に、黒い斑紋が入るのが特徴です。
オカヨシガモ01 (5)
ヨシガモは換羽が進み、オスの特徴がはっきりしてきました。
オカヨシガモ01 (6)
オスの特徴は、後頭に伸びる緑色の羽衣が飛び出し、ナポレオンハットのようになることです。また三列風切は長く湾曲して、鎌のような形に垂れ下がります。
オカヨシガモ01 (7)
こちらはまだ鎌が伸びていないようです。
オカヨシガモ01 (8)
メスはやはり地味で目立ちません。オカヨシガモと違って、嘴は黒です。

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  1. 2014/12/31(水) 16:48:46|
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ミコアイサ到着

 今年は到着が遅れていたミコアイサが、やっとやって来ました。まだ三羽だけで、すべてメスのように見えますが、冬鳥としてやって来るカモ類の通例で、オスはエクリプスと呼ばれるメスに似た外観でやって来て、その後、パンダの衣装に着替えます。エクリプスとメスの見分け方は色々提案されているようですが、ズボラな私としては、間もなく始まるはずの換羽を追いかけることにしたいと思います。

ミコアイサ12

ミコアイサ17

ミコアイサ20

ミコアイサ23

ミコアイサ25

ミコアイサ26

 日本で観られるカモのほとんどは冬鳥として海外から渡ってくるのですが、カルガモとオシドリは例外です。カルガモは低地でも一年中観られますが、オシドリは繁殖は涼しい場所で行うので、冬以外にはこの辺りでは観られないようです。

オシドリ15
市内の公園に現れたオシドリのメス。
オシドリ17
なんだか判らないまま画面の端っこに撮れてしまった飛翔シーン。

 オスも来ているようなので、運が良ければここでも観られるかもしれませんが、たぶん有名な場所に、久しぶりに出かけようかと考えています。

  1. 2014/12/29(月) 17:41:21|
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イカル来訪

 秋葉公園に立ち寄ると、イカルが来ているということです。イカルはウソと似たアトリ科の鳥で、繁殖は高地などの涼しい地域で行いますが、冬には低地にやって来ます。

イカル01
すっかり紅葉が散った楓の枝にとまるイカル。
イカル02
どうやら楓の種子を食べているようです。
イカル03
どうせなら、紅葉が残る時期にやって来てくれれば、絵柄的には良くなるのですが・・・。まあ、人間のために生きているのではないのですが・・・。
イカル04
逆光なので、色が出ないのは残念です。
イカル05
光線の具合が良ければ、こんな色彩です。
イカル06

イカル07

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  1. 2014/12/26(金) 17:51:03|
  2. 野鳥
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ウソ

 ルリビタキと同様に、冬の時期に高地からやってくる美しい鳥にウソがあります。アトリ科の鳥は、短い嘴とふっくら体型が特徴ですが、色彩的には美しいものがほとんどです。
 オスとメスの差はルリビタキ程顕著ではありませんが、オスは喉元が赤いなど、やはり美しい印象を与えます。

ウソ01
桜の枝に現れたウソのオスとメス。
ウソ02
昆虫が目当てかと思ったのですが、冬芽をかじっているようです。
ウソ03

ウソ04

ウソ05
こちらはネズミモチの実がお目当てのようです。
ウソ06
喉元が赤く、一層美しいオス。
ウソ07

ウソ08

ウソ09

ウソ10
寒い冬の楽しみが、ひとつ増えました。

  1. 2014/12/16(火) 15:03:41|
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青いルリビタキ

 ここ数年、どうも撮影チャンスに恵まれなかった青い鳥に出会えました。ルリビタキは身体の上面が輝くような瑠璃色をしているところから名前がつけられたのは疑いありませんが、実は目を惹く青色に覆われているのは、成熟したオスだけです。メスはオリーブがかった褐色ですし、オスでも若鳥はメスに似た地味な外観をしています。これは多くの野鳥も同じことで、自然界では目立たないことが、生き残るのには有利なのです。サイズの小さな野鳥の平均寿命は短く、数年なので、オスといえども一生の大半は目立たない姿で過ごしているわけです。危険を冒してでも子孫を残す必死な姿が、輝く瑠璃色を放っているわけです。
 ルリビタキは中部以北で繁殖し、中部以南で越冬しますから、この辺りでは特別に珍しい鳥というわけではありません。しかし繁殖地は比較的涼しい標高の高い場所になるので、平地部に拠点を置くバーダーにとっては、冬鳥的なイメージの強い鳥になります。

ルリビタキ01 (1)

ルリビタキ01 (2)

ルリビタキ01 (3)

ルリビタキ01 (4)

ルリビタキ01 (5)

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ルリビタキ01 (8)

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ルリビタキは雑食で、昆虫・節足動物・木の実などを食べます。抱卵はメスだけで行うので、ほとんど単独で行動します。これも私が苦手とする理由かもしれません。

  1. 2014/12/16(火) 11:22:01|
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カワセミのホバリング

 いつものように秋葉公園の駐車場に到着すると、カワセミがホバリングしています。ここを知ったのは、カワセミのホバリングが頻繁に観られることで有名だったからです。しかしその後、ホバリングの頻度は減りました。数年間が経過して、今年は時折ホバリングをしている姿を見かけていたのですが、人が近づくと逃げてしまう傾向も顕著でした。
 今日はどういうわけか、同じ場所で数度繰り返してくれます。それなりに遠いので、私のカメラでは少々荷が重いのですが、帰宅して観てみると、予想していたよりはうまく撮れています。ネタ不足のこの時期、ちょっぴり久しぶりのカワセミ君です。

カワセミ01
ヘリコプターのように、飛びながら空中静止する状態をホバリングと言います。この姿勢で、ターゲットを絞り込んでいるのでしょう。
カワセミ02

カワセミ03

カワセミ04

カワセミ05
狙いが定まったら、ダイビングの姿勢に移ります。
カワセミ06

カワセミ07
獲物をめがけて水中に飛び込みます。

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  1. 2014/12/11(木) 16:39:38|
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ノスリ

 冬鳥の姿が見られるようになってきましたが、やはり年内はまだ数も少ないようです。気分転換に、時々出かける日進市の田園地帯を散策することにしました。いつも歩く川沿いは、たいした成果もありません。キジでも見られないかと、帰路は田んぼ沿いの道を歩くことにしました。森に白っぽい大きな影が見えます。シラサギにしては汚れた感じだなと思って、カメラを覗いてみると、なんとなく猛禽類っぽく見えます。もう少し進んでも逃げられないだろうと判断して、近づいてみました。私は猛禽類にはあまり縁がなく、詳しくないのですが、どうもノスリらしいと感じました。ノスリはビオトープにも時々出没するので、わりとお馴染みの鳥なのです。
 ノスリはタカ科ノスリ属の野鳥で、トビよりは一回り小さく、カラス大の大きさです。ネズミや両生類・爬虫類が主な食糧です。精悍な印象の強いタカ科の猛禽の中では、丸顔と下面の白っぽさのせいか、どうも精悍さに欠けるというのが率直な印象です。中部以北では留鳥なので、年間を通じて時折出くわす鳥です。かつては猛禽類といえば、鳥の生態系の頂点に位置する鳥なので、堂々としていて、人間を観てもあまり逃げないだろうと思い込んでいたのですが、意外に近づかせてくれませんし、カラスに追い回される姿もよく観てきました。まあ、1対1でカラスに負けることもないのでしょうが、カラスは群れてくるので、一般的にはカラスに分があるようです。
 私なりに距離感を測り、ジリジリと近づいてみました。

nosuri01 (1)
やはりノスリのようです。よく言えば、やさしげな顔つきです。
nosuri01 (2)
この角度だと、やはり精悍ですね。愛用のカメラだと白っぽくなりやすいので、マイナス側に補正して・・・。今日は意外に近づかせてくれるので、図に乗って進んだら、やはり逃げられました。
nosuri01 (3)
ところが向こう側の樹に再びとまってくれました。なおかつ、今度は背中側を見せてくれます。ラッキー!
nosuri01 (4)
先ほどの距離より近づかないように注意して、そろりそろり・・・!
nosuri01 (5)
あっ、逃げられました! でも、ちゃんと写ってくれています! 今日は、どこまでもついているようです。

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  1. 2014/12/10(水) 17:39:34|
  2. 野鳥
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カモの勢揃い

 いよいよ今年も残り一ヶ月を切りました。冬鳥の代表格であるカモも、ほぼ顔ぶれが揃ってきました。前回は潜水して食糧を確保するハジロ属のカモを集めてみましたが、今回は潜水せずに餌を獲る植物食中心のマガモ属の仲間を集めてみます。一般的なイメージからいって、もっともカモらしいカモと言えるでしょう。図鑑を見れば、このほかにも沢山の種がいるわけですが、名古屋市内で普通に観られるのは、この程度ではないでしょうか。
 夏の間に観られるカモは、留鳥であるカルガモとオシドリくらいで、オシドリも市内では動物園以外で観たという話を耳にしません。秋から初冬にかけて、冬の使者が続々と集まってきます。

 冬鳥のカモの中で、最も早く到着し、もっとも遅くまで日本にいるのはコガモです。今年も私の散歩コースに姿を現したのは9月末でした。一般的にカモのオスは繁殖期には目立つ羽毛をしていますが、繁殖期が終わるとメスと似た目立たない姿に換羽します。この状態をエクリプスと呼び、エクリプスの状態で長い旅をします。ですから到着直後にはオスとメスは非常によく似た外観をしています。今季最初のコガモは、私には全部メスに見えたものです。(→移動の季節

kamo01.jpg
11月の後半になると、コガモの換羽も進んで、はっきりとオスと識別できる個体も増えてきました。換羽の進み具合は個体差が大きいようなので、様々ですが、早いものではこんな感じになっています。ディスプレイの季節は年内に始まってしまうので、急がないと!
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メスも冬羽に換羽しているはずなのですが、私には一向に判りません。
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10月以降、続々と他のカモたちも到着し、賑やかになってきます。それぞれの種でお気に入りの場所も違いますが、私の印象では市内でもっともポピュラーなカモはヒドリガモでしょう。
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オスの額には太く白い一文字があります。
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メスは褐色味が強く、相対的に地味になります。
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マガモ属の代表にふさわしく大柄で美しいマガモ。頭部は光の角度によって青や緑に輝きます。
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これまでマガモのエクリプスを観たことがなかったのですが、これが換羽途中の姿です。
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やはりメスは地味です。この姿で嘴が黄色ければ、エクリプスということになりそうです。
kamo09_20141206133237e7c.jpg
そしてオナガガモのオスとメスです。種子や水草の他に貝なども食べます。
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オナガガモとヒドリガモの群舞。

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  1. 2014/12/06(土) 14:30:08|
  2. 野鳥
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プロフィール

四季爺

Author:四季爺
いつの間にか後期高齢者になっていました。
まあ肩の力を抜いて、シャッターを切り続けています。
間違って傑作が撮れることもあるかもしれません。動ける限りはチャレンジしたいですね。

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