つれづれ写真館

植物や動物の生き生きした姿を撮せると良いですね

南知多の海鳥

 久しぶりに海鮮料理を食べたくて、南知多方面に出かけました。そのまま引き返すのも勿体ないので、半島の先端を廻って帰ることにしました。途中で、鵜が群れているのを見つけ、早速堤防から覗いてみることにします。鵜とカモメみたいな鳥が一杯群れています。

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消波ブロックには、海鳥が群れています。
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近くには大規模な鵜の棲息地がありますが、そこの一部がここへ来ているのでしょう。
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いつもカワウしか観ていないので、ここまで来ればウミウかなと期待したのですが・・・、
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やっぱりカワウでした。
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カモメの大部分は冬鳥なので、この時期には日本にいません。この時期にいるカモメの仲間といえば・・・・、
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迷う間もなく、猫のような鳴き声が! やっぱりウミネコみたいです。
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さかんに餌を漁っているようで、動きも活発です。
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少し引き寄せてみましょう。
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嘴の先端の黒が印象的です。
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私たちにはあまり馴染みのないウミネコですが、動きも活発だったので、なんとか飛翔写真も撮れました。とりあえず満足です。

 でも、撮影していると、時折「おやっ!?」と思わせる姿が混じっています。

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  1. 2014/08/30(土) 08:52:00|
  2. 野鳥
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ヨシゴイのオスとメス

 野鳥の場合、繁殖期になると、特にオスが目立つ色彩を纏ったり、時には形態的にも派手になる種類もあります。しかしサギ類の場合は、オスとメスの間で目立った違いがないのが普通です。
 ヨシゴイの場合は、素人目にも判る違いが生じます。額から頭頂にかけての羽毛の色と、頸部から胸部にかけての縦縞に注目すると、わりと簡単にオスとメスを区別することができます。

 先ずはオスです。
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額は青みがかった黒い羽毛で覆われ、胸には不鮮明な淡褐色の縦縞が1本あります。
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ヨシゴイの餌を狙う時の基本ポーズはこんな感じです。通常はここから首を伸ばして、嘴を水面に突っ込み餌を捕らえます。
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しかし時として、全身でダイビングすることも、それほど珍しくはありません。
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獲物を捕らえると、慌てて茎や葉に戻ります。
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身の軽いヨシゴイならではの狩りです。

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  1. 2014/08/25(月) 23:54:44|
  2. 野鳥
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ヨシゴイ:ヒナの成長

 今年はじめてヨシゴイのヒナを観た二日後に再訪してみると、まだ近くには来てくれませんが、順調に成長しています。

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そうは言っても、まだ自立はしていないようで、親鳥が餌を運ぶ姿も見られました。気づくのが遅くてタイミングが遅れてしまいましたが、ヨシの茂みの中で白く光っているのがヒナです。
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その日もヒナが餌を獲っている様子は観察できましたが、徐々に近い場所に現れるようになりました。
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一丁前のポーズで、餌を狙っています。
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確実に腕前を上げてきているようです。


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  1. 2014/08/24(日) 18:35:00|
  2. 野鳥
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コウモリ

 ちょっと調べてみて驚いたのですが、コウモリ類は日本の哺乳類約100種のうちの約1/3にあたる35種を抱える最大勢力だということです。もっとも人間にお馴染みなのは、住家性で平野部に広く分布するアブラコウモリだけかもしれません。
 以前は夕焼け空に群れて飛ぶコウモリの姿をよく観たものですが、最近はあまり記憶にありません。夜行性なので、昼間はあまり見かけませんが、それでも川の表面近くを飛ぶ姿は時々見かけます。いつか撮ってやろうと思っていたのですが、ほぼスズメ大の大きさで、昼間は単独行動、飛び方は不規則なので、なかなか実現できないまま今日に至っています。
 ヨシゴイの姿がバッタリと途絶えてしまったほら貝池を仕方なく一周していると、コウモリが飛んでいる姿を見つけました。しかしカメラを構えた途端、姿を見失ってしまいました。諦めて足を進めると、桜の木にコウモリがとまるのが見えました。これまで追いかけても、樹にとまる気配は全く見せなかったので、休憩はねぐら専門だと思い込んでいたのですが、思いがけないチャンス到来です。

アブラコウモリ01
樹にとまったと思ったら、小さな枝に移動です。
アブラコウモリ02

アブラコウモリ03
そして、お馴染みのぶら下がりのポーズ。
アブラコウモリ04

アブラコウモリ05
恐る恐る近づいてみましょう。
アブラコウモリ06
カワイイ~とは言いづらいですが・・・。
アブラコウモリ07
疲れているのか、逃げる気配もありません。
アブラコウモリ08

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  1. 2014/08/23(土) 16:56:48|
  2. 哺乳類
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雨上がりと炎天下:キキョウ

 <秋の七草>なので、いくらか涼しくなりかけた頃を考え勝ちですが、キキョウはもっとも暑い時期に盛りを迎えます。

 雨上がり
キキョウ01

キキョウ02

キキョウ03

キキョウ04

キキョウ05

キキョウ06

キキョウ07

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  1. 2014/08/21(木) 14:35:23|
  2. 東濃分室
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雨上がりと炎天下:サギソウ

 17日は時折雨も降る不安定な天候、翌18日は久しぶりに、文句なしの青空が広がる猛暑日でした。天気が変われば、同じ花でも違った表情に見えるから不思議です。この時期、満開の二つの花の表情の変化を追ってみましょう。

 先ずは湿地を彩るサギソウから。

 雨上がり
サギソウ01

サギソウ02

サギソウ03

サギソウ04

サギソウ05

サギソウ06
一昨年、ビオトープに園芸品をテスト的に植えてみたのですが、これが意外にあってしまったようです。シラタマホシクサがようやく咲き始めてくる頃、こちらも株を広げて満開です。
サギソウ07


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  1. 2014/08/21(木) 14:16:52|
  2. 東濃分室
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トンボの交尾・産卵

 この夏は、ハッチョウトンボの宿題にしていたシーンを撮ってやろうと狙っていたのですが、主に気象条件によって訪問回数が激減してしまいました。今回は気合いを入れ直して、それなりに時間をかけて粘ってみましたが、一円玉大の大きさでは、なかなかピントが合ってくれません。交尾・産卵のシーンは観たのですが、撮れた写真は去年以下・・・。この辺りが動物の難しさです。(笑)

 先ずは交尾シーンから。
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スゲの葉にとまったのを観て、上から連写。メスがほとんど判りません。ハッチョウトンボの交尾は十数秒と書いてありましたが、もっと短いような印象です。(言い訳)
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もう一度訪れたチャンスを、今度は横から! 小さすぎてピントが合いません。(泣)

次は産卵シーンです。
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交尾後、オスとメスはすぐに離れ、やがてメスが単独で、水面を飛びながら産卵します。この間、オスは大抵、メスの上空や後方から警護しています。
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腹部後方の産卵管を水面にたたきつけて産卵します。ここの水深はほんの数mmなので、泥の中に卵を産みつけているのかもしれません。
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この動作を何度も繰り返して、ひとまず終了です。
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一仕事終えて、くつろぐオスとメス。
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この程度くつろいでくれると、なんとか撮影も追いつくのですが・・・。

 散々な出来だったので、この日に見かけた別のトンボで、補足したいと思います。

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  1. 2014/08/20(水) 18:25:05|
  2. 東濃分室
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バンの二番子

 そろそろヨシゴイのヒナの行動範囲が広がったかな?と、訪れたのですが、期待した程には広がっていません。親の方も二番子の繁殖に着手したようで、行動は低調になっています。
 仕方なく池を一周していると、顔なじみが手招きして指さしました。真っ黒なヒヨコです。バン???・・・。しかし時期が遅すぎます。やはり二番子のようです。どうも都市部では、年二回以上の繁殖行動が当たり前になってきたようです。
 その時点で、ヒナは二羽だったのですが、昨日は四羽だったそうです。この日も午後には三羽に増えていましたので、ヒナの数は断言できません。

ban01.jpg
親が二羽とヒナが三羽、これがこの日確認できた家族の記念写真です。
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親が姿を現すと、ヒナたちは寄っていきます。
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親は何かを与えているように見えますが、コンクリートに付いた苔でも与えているのでしょうか?
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たぶん食べやすいように、水に溶かして餌を与えているのでしょう。
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微笑ましい親子の姿です。
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  1. 2014/08/09(土) 13:14:00|
  2. 野鳥
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ギンヤンマの産卵

 いつものように秋葉公園に立ち寄り、カワセミがいないかと覗くと、あいにく草刈りの真っ最中です。やがてはカワセミも戻ってくるのでしょうが、少なくとも今日は駄目でしょう。草刈りそのものは、すぐに終わって静かになったので、念のために覗いてみると、カワセミは予想通りにいませんが、夥しい数のトンボが飛び回っています。特に大型のギンヤンマが連結しながら飛んでいる姿が目を惹きます。

ギンヤンマ12
カワセミ用の止まり木に、ギンヤンマが連結したまま飛んでいきます。
ギンヤンマ15
続いて、もう一組。水中に立っているこの支柱は、ギンヤンマの産卵にうってつけのようです。

 トンボの繁殖行動は、基本的に全種共通です。オスは縄張りを確保して、メスを待ちます。メスが現れると、オスは腹部の後端(尻尾の先っぽ)にある鉤をメスの後頭部に引っかけ、メスを拘束します。要するに連結するのです。するとメスは自分の尻尾をオスの尻尾の付け根につけて受精します。このときにオスとメスはハート型を作ることになります。つまりハート型になった時が交尾なのです。
 といっても、オスの性器は腹に近い部分にあるのではなく、メスと同様に尻尾の先にあるのです。しかし交尾の際には先端部はメスを確保する鉤を使っているので、使えません。そこで、腹部の前部に貯精嚢という精子の仮置き場を作り、あらかじめ腹部後端をここに当てて精子を蓄えておくのです。
 交尾まではすべてのトンボで共通なのですが、産卵はいくつかのタイプに分かれます。連結したまま産卵するものもあれば、離れてメス単独で産卵するものなどです。
 ギンヤンマは、基本的に連結したまま、水中の水草に産卵します。水草が深い場所にあれば、オスがメスを水中に押し込んで、メスは潜って産卵することもあります。ここの支柱が人気があるのも、そういう産卵法が影響しているのでしょう。

ギンヤンマ16
余談ながら、目標が決まっているので、撮影も楽になります。(笑)
ギンヤンマ17
無事到着!
ギンヤンマ19
なんと、二組が支柱に集まりました。
ギンヤンマ22
もちろん、産卵場所は支柱に限られるわけではありません。
ギンヤンマ23
水面付近に横たわっている枝なども人気の場所です。
ギンヤンマ26

ギンヤンマ29
それにしても、この日は驚く程盛況でした。鬼の居ぬ間の洗濯よろしく、翡翠の居ぬ間の産卵だったのでしょう。大型で獰猛なヤンマとはいえ、野鳥に敵うはずはありませんから。


  1. 2014/08/08(金) 23:23:00|
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エナガの幼鳥

 カワセミの姿を求めて、山崎川を歩いていると、突然、エナガの群れが現れました。10羽前後はいるでしょうか?
 エナガは、ここではあまり頻繁に見かける鳥ではありません。特に今年の冬は野鳥が少なく、ほとんど見かけた記憶がありません。喜んで撮影を始めましたが、なんとなく違和感があります。エナガの色は、私のイメージの中ではくっきりとした白と黒のツートーンカラーが鮮やかです。でも目の前のエナガは、なんとなくぼやけた印象です。
 今年は野鳥の子育てを追いかけてきたので、直感的にヒナかな!?と思ったのですが、今頃???・・・。
 中津川でヒナが巣立ったのはGWの頃でした。その頃のヒナが、まだこんな姿をしているとは信じられません。そういえば、近頃、都市部では色んな野鳥が二番子・三番子を育てているという話を聞きます。このエナガもおそらくその例なのでしょう。巣立ってまだそれほど日が経っていない、同じ行動をしている兄弟姉妹と考えると、群れの規模も納得できます。

エナガ幼鳥01
現れたエナガ。全体に褐色がかり、地味な印象です。
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エナガ幼鳥03

エナガ幼鳥04

エナガ幼鳥05

エナガ幼鳥06

エナガ幼鳥07

エナガ幼鳥08
この子はずいぶん産毛の生え替わりが進んでいるようで、大人のイメージに近づいています。

<関連記事>
 エナガのヒナ
 抱卵中:エナガ
 巣作り:エナガ


  1. 2014/08/07(木) 15:37:06|
  2. 野鳥
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カワセミの幼鳥

 カワセミの一番子が巣立ってから、数ヶ月が経過し、そろそろ二番子が巣立っているはずなのですが、山崎川では、相変わらずカワセミの姿をあまり見かけません。時折、水面を飛ぶ姿は見かけますし、稀にはダイビングをしているのですが、茂った葉の陰に隠れてしまうようで、見つけるのも大変です。苦労して探し出しても、パッとした絵になりそうもないので、こちらもあまり熱心に探すこともないのですが・・・。
 そういう意味では、本当に久しぶりに、カワセミがゆっくりと撮らせてくれました。

カワセミヒナ01
飛び石にカワセミがとまっています。胸が真っ黒なので、ヒナであることは一目瞭然です。
カワセミヒナ02
時折ダイビングもしています。
カワセミヒナ03
何かを銜えています。餌を獲ったのでしょうか?
カワセミヒナ04
ズームアップしてみると、木の葉のようです。しばらく遊んで、川へ投げ捨ててしまいました。
カワセミヒナ05
今度は、小石を突いています。

 ようやく事態が飲み込めました。このヒナはまだうまく魚を獲ることが出来ないようです。それで、木の葉などで遊んで、魚獲りの練習をしているのです。つまり、この子は巣立ったばかりの二番子で、まだ親から餌をもらっている段階の筈です。

カワセミヒナ06
やがて練習にも飽きたようで、毛繕いが始まりました。
カワセミヒナ07

カワセミヒナ08

カワセミヒナ09

カワセミヒナ10

 最近、カワセミの目撃談を耳にすることも増えてきました。まだまだ観ていないカワセミの名シーンもいくつかあります。今年はどんな場面を見せてくれるのでしょうか?


  1. 2014/08/03(日) 22:17:29|
  2. 野鳥
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ヨシゴイのヒナ登場

 7月下旬には、さかんに飛び回っていたヨシゴイですが、ここに来て少し活動が収まってきた感じです。ヒナが成長して、少しは餌を採ることが出来るようになったのでしょうか。
 ヒナが水際に姿を見せるのも、そろそろだなと期待しながら、訪れてみました。

ヨシゴイヒナ01
到着後間もなく、菱が繁茂する水面に黒い影が動くのが見えました。気づくのが少し遅かったようで、影はヨシの茂みに消えようとしています。
ヨシゴイヒナ02
てっきり親だろうと思って撮影したのですが、後で画像を確認すると・・・。羽毛が逆立った頭、褐色の背中、どう見てもヒナのようです。

 ヒナは巣に近い場所から、餌採りの練習を始めると思われますが、今年の巣は、去年に比べて遠い場所に作られています。池の対岸に近く、我がカメラでは、非常にキツイ距離です。この距離になると、親鳥でも肉眼で見つけるのは、かなりキツイのです。先客のレンズが向いている方向を、目一杯の望遠で探すこと暫し、なんとかヒナの姿を見つけることが出来ました。

ヨシゴイヒナ03
当然、親よりも一回り小さく、色も迷彩保護色になっていますので、見つけるのには手こずりましたが、動作はすでに親と大差ない程度にまでなっています。
ヨシゴイヒナ04

ヨシゴイヒナ05

ヨシゴイヒナ06

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  1. 2014/08/03(日) 13:55:42|
  2. 野鳥
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プロフィール

四季爺

Author:四季爺
いつの間にか後期高齢者になっていました。
まあ肩の力を抜いて、シャッターを切り続けています。
間違って傑作が撮れることもあるかもしれません。動ける限りはチャレンジしたいですね。

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