つれづれ写真館

植物や動物の生き生きした姿を撮せると良いですね

コサギの群舞

 サラリーマンは、今日から年末年始の連休に入る人が多いようです。連休初日の今日は、今季一番の寒波に襲われました。天気予報通りに、名古屋でも時々小雪のちらつく寒い日でした。
 挫けそうになる気持ちに鞭うちながら、今日も日課になっている山崎川の散歩です。やはりこんな天気では、鳥の出も悪いなと思いながら新瑞橋に来ると、目の前に信じられないような光景が繰り広げられています。ここでは観たこともないようなコサギの大群が動き回っているのです。

kosagi01_20131228225617abe.jpg
カワウを目印にして、漁をしているようです。通りかかった人が数えたところ、全部で25羽いるそうです。
kosagi02_201312282256199cd.jpg
撮影を始めると、雪が降り始めました。
kosagi03_20131228225622b0c.jpg
コサギに混じって、アオサギとダイサギも1羽ずつ一緒に行動しているようです。
kosagi04_20131228225625194.jpg
カワウが去ると、それを追うようにコサギも上流側へ飛び立っていきます。
kosagi05_20131228225627433.jpg
急いで追いかけると、目の届く距離に舞い降りたようです。やれやれ・・・、近くまで行ってみましょう。この鳥は近づいても逃げないでしょう。
kosagi06_2013122822565760a.jpg
近づく間に、雪も上がったようです。ラッキー!

続きを読む
スポンサーサイト
  1. 2013/12/28(土) 23:14:58|
  2. 野鳥
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

カワガラス:繁殖準備

 カワガラスは、色は黒いけれどカラスの仲間ではありません。姿形から観ても、いわゆる水鳥ではありませんが、ほぼ一生、渓流沿いに棲んで、潜水して餌を捉えることで有名です。
 なかなかの潜水名人で、水底を歩き回り、水生昆虫・甲殻類・小魚などを補食します。
 カワガラスは繁殖時期が早いことでも有名です。2~6月に4~5個の卵を産み、鄙は21~23日で巣立ちます。

 ビオトープ周辺の鳥の出が今ひとつなので、帰り際に近くの付知川に立ち寄ることにしました。動物との遭遇は、お互いの行動が一致した幸運に支えられますから、殆ど期待していなかったのですが、なんとカワガラスが現れてくれました。暫く追いかけていると、なんともう一羽が現れて、二羽になったではありませんか。もうパートナー探しが始まった???

カワガラス01
二羽揃ったカワガラス。オスとメス???
カワガラス02
不審に思って、帰宅後にウィキペディアで調べてみると、12月頃からオスは縄張り宣言を行うとのことですから、たぶんテリトリーの確保の争いだったのでしょう。一羽が飛び去り、その後、現れませんでした。
カワガラス03
岩の上で、猟の準備を始めました。
カワガラス04

カワガラス05

カワガラス06
おもむろに水に近づきます。
カワガラス07

カワガラス08
そして水に突っ込んでいきます。猟の開始です。

続きを読む
  1. 2013/12/26(木) 00:16:58|
  2. 東濃分室
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:2

カワアイサ

 カワガラスを追いかけていると、白っぽいカモらしき影が、急流を流れ下っていくのが目に入りました。以前にも、こういう情景を観た記憶があるので、ピンと来て目一杯の望遠で追いかけます。やはりカワアイサのようです。
 名古屋周辺では、ミコアイサには時々出遭うのですが、カワアイサはここでしか観たことがありません。付知川の流れは速く、あっという間に姿は遠ざかって行きます。走って追いかけたのですが、下流へ飛び去ってしまいました。

カワアイサ01
急流を流されていくカワアイサ発見!
カワアイサ02
オスは頭と背中がもっと黒いので、メスの方です。
カワアイサ03
ここでは下流から上流へ飛んでいって、淀みで潜って漁をしているようです。
キセキレイ13
これもカワガラスを追いかけていて出遭ったキセキレイ。
キセキレイ14
この鳥にはよく出遭うのですが、なかなか飛んでいる姿が撮れないのです。
キセキレイ16
距離が短ければ、ジャンプで飛び越します。

ローマン渓谷12
今日は、珍しく恵那山がしっかりと雪化粧しています。
ローマン渓谷14
上流側の付知の山並みも、うっすらと雪化粧していました。
氷柱14
湿った崖では小さなツララも出来はじめました。東濃の冬も本番です。


  1. 2013/12/26(木) 00:14:37|
  2. 東濃分室
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

身近すぎる鳥

 都会でも日常的に観ることが出来る鳥というのは、我々鳥好きにとっても、いつでも撮れるので、あまりカメラを向けることもありません。公園では可愛いがられることもあるのですが、日常生活においては、むしろ迷惑がられることの方が多い、可哀想な存在です。
 雨でやることもない一日、埋もれていた写真の中から、そんな鳥たちを掘り起こしてみて、スポットライトを当ててみました。

dokodemo01.jpg
都会のカラスは、ハシブトガラスが多いのですが、山崎川周辺ではハシボソガラスが一般的です。
dokodemo02.jpg
今日も生ゴミを散らかしています。もっと面白い写真を撮ろうとしていたら、近所のおじさんに追い払われてしまいました。そりゃあそうですね。
dokodemo03.jpg
飼い鳩が野生化したノバト。
dokodemo04.jpg
身近な鳥と言えば、やはりスズメでしょう。この季節は特に群れていることが多いように感じます。
dokodemo05.jpg
何でも食べられる丈夫な嘴。熟した柿に早速やって来ました。
dokodemo06.jpg
空を埋め尽くす大群。一体どこに隠れていたのでしょう。
dokodemo07.jpg
正体はムクドリです。夕方に街路樹などに群れることは知っていましたが、この日は曇っていたので、勘違いしたのでしょうか。
dokodemo08.jpg
やっと日の目を見たムクドリのアップ。
dokodemo09.jpg
この時期、梢の方でホバリングする姿が目立つヒヨドリ。
dokodemo10.jpg
この鳥はれっきとした渡り鳥なので、夏の時期には観られませんが、今年もユリカモメがやって来ました。水辺のある場所には、広く現れます。
dokodemo11.jpg
餌がもらえる場所では、ご覧の通りです。


  1. 2013/12/18(水) 15:50:50|
  2. 野鳥
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

ハジロ

 冬鳥を代表するカモの仲間も、概ね顔ぶれが揃ってきました。いつも私が散歩するのは、山崎川でも中流域なのですが、時折コガモの群れに交じって、キンクロハジロやホシハジロの姿を見かけるようになってきました。
 コガモはマガモなどと同様に、水辺や水深の浅い場所の植物を食べるので、潜水は出来ません。お尻を水面に出したままで、頭だけを水に突っ込んで餌を食べるので、なんともユーモラスです。
 これに対して、ハジロ属のカモは、カイツブリのように上手に潜水し、餌を探します。餌は藻の仲間や昆虫・小動物で、いわゆる雑食です。必然的に、水深のやや深い場所を拠点にしますが、山崎川の中流部の下の方は、満潮時には水深が上がるので、時折上がってくるのです。
 というわけで、今回はいつもよりも、やや下流の方まで歩いてみました。

hajiro01.jpg
少し下ると、ホシハジロとキンクロハジロが、仲良くくつろいでいます。
hajiro02.jpg
この二種類のカモは相性も良いようで、中流域にも仲良く出かけてきていました。手前がホシハジロ、奥がキンクロハジロです。
hajiro03.jpg
ホシハジロのメス(手前)とオス(奥)。キンクロハジロよりは植物食傾向が強いようです。
hajiro04.jpg
ホシハジロのメスは黒目で頭は褐色、目の周りから後ろに淡い線が入るので見分けられます。
hajiro05.jpg
オスは赤目で頭は赤褐色です。
hajiro06.jpg
こちらはキンクロハジロのメス。背中は黒褐色、脇は褐色です。
hajiro07.jpg
オスは背中が黒、脇は白ですが、エクリプスというメスに似た姿でやって来ます。まだ冬羽に着替えている最中です。
hajiro08.jpg
換羽が終わると、脇は真っ白になり、後頭部に冠羽が生えます。冠羽はメスにもありますが、オスの方が長くて目立ちます。
hajiro09.jpg
早速潜水に入ります。
hajiro10.jpg
勢いよく頭から突っ込み、背中を丸めてお尻を突き出し、
hajiro11.jpg
水底へ突っ込んでいきます。
hajiro12.jpg
よほど光線の都合が良かったのか、潜っていく姿も映りました。


  1. 2013/12/17(火) 21:10:48|
  2. 野鳥
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

カンムリカイツブリ

 今年も牧野が池に、日本で観られる最大のカイツブリがやって来ました。この辺りには冬鳥としてやって来るので、名前の由来となった立派な冠姿は見られないのが残念ですが、来年の春に旅立つ頃には、夏羽の片鱗くらいは観られるでしょう。

kanmuri01_201312131524341be.jpg
漁場を変えるために飛び立ちます。
kanmuri02_2013121315243641a.jpg
遅れたかなと思ったのですが、助走をつけてから飛び立つので、なんとかセーフです。
kanmuri03_20131213152438073.jpg
こちらでは羽繕いのための羽ばたき。今日はリズムがあっているようです。
kanmuri04_201312131524401f4.jpg
顎の辺りに夏羽の面影が残っています。夏羽ではここから上が黒いたてがみのようになるはずです。
kanmuri05_20131213152442db9.jpg
くつろぎながら漁をしているので、撮影は比較的楽です。
kanmuri06_20131213152531091.jpg

kanmuri07_20131213152533b6a.jpg
時々潜水しては漁をしています。
kanmuri08_2013121315253528c.jpg
見事に大物をゲットしました。ブルーギルでしょうか?


続きを読む
  1. 2013/12/13(金) 15:41:55|
  2. 野鳥
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

常連さん

 桜の紅葉もすっかり散り、一気に見通しが良くなった散歩道の山崎川です。そのせいか、俄に野鳥の姿が目につくようになりました。まだ冬鳥が勢揃いしたわけではありませんが、12月7日の散歩で、常連中の常連さんには殆ど出会えたような感じです。

jouren01.jpg
最近、ちょくちょく姿を見せてはいましたが、今日はコゲラとの混群で、大挙して現れたシジュウカラ。
jouren02.jpg

jouren03.jpg
コゲラも今日は、あちこちで群れで現れ、ゆっくりと食事をしています。
jouren04.jpg

jouren05.jpg
メジロは別行動です。わっと現れて、わっと姿を消す。忙しく動き回っていました。
jouren06.jpg

jouren07.jpg
動物食傾向の強いジョウビタキは、混群で行動することはないのですが、シジュウカラとコゲラの多さに、縄張りを荒らされたとでも思ったのでしょうか? 盛んに現れては追い払って(?)いました。
jouren08.jpg

jouren09.jpg

jouren10.jpg
遂には、このクラスでは最強と思われるモズまでもが登場する始末です。

なにはともあれ、久しぶりに忙しい撮影でした。このまま、忙しい季節に移ってもらいたいものです。


  1. 2013/12/12(木) 18:47:28|
  2. 野鳥
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

山里の夕焼け

 今にも降り出しそうな厚い雲が広がり、今日は諦めだなと思っていると、突然光が漏れ始めました。やがて青空が広がり始め、空が黄色みを帯びてきました。ひょっとすると、綺麗な夕焼けになるかもしれません。急いで、お気に入りの夕焼けポイントへ駆けつけました。
 少し早く着きすぎたので、周辺の黄葉の様子などを観ていると、つるべ落としとはよく言ったもので、あっという間に陽は沈みかけています。急いで池の畔に戻ります。

夕焼け01
まだ太陽は眩しいので、太陽を避けたアングルで撮影開始です。
夕焼け02
あっという間に、太陽は沈み始めました。
夕焼け03
そして山の端に隠れ始めます。
夕焼け04
もう殆ど隠れています。
夕焼け05
そして日没。
夕焼け06
見えなくなった太陽が、周辺の雲を妖しく染め上げます。
夕焼け07

夕焼け08

夕焼け09

夕焼け10
ふと気がつくと、上空の雲の端まで赤く染まっています。つかの間の幻が終わり、辺りは闇に包まれてきました。家路を急ぎましょう。


  1. 2013/12/03(火) 17:32:08|
  2. 東濃分室
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

プロフィール

四季爺

Author:四季爺
いつの間にか後期高齢者になっていました。
まあ肩の力を抜いて、シャッターを切り続けています。
間違って傑作が撮れることもあるかもしれません。動ける限りはチャレンジしたいですね。

最新記事

最新コメント

最新トラックバック

月別アーカイブ

カテゴリ

未分類 (0)
野鳥 (445)
風景 (40)
植物 (48)
虫 (26)
哺乳類 (8)
東濃分室 (102)

検索フォーム

RSSリンクの表示

リンク

このブログをリンクに追加する

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード

QR