つれづれ写真館

植物や動物の生き生きした姿を撮せると良いですね

伊吹山:夏の残り香

 この時期、夏の山頂を彩った花たちの姿も、まだ多く残っている。

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雄大なセリ、シシウド。大きな風景に似合う。

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シモツケソウ。

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特産種のルリトラノオ。今年はずいぶん多かったようだ。

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一見似ているが、クガイソウ。


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  1. 2013/08/29(木) 14:48:47|
  2. 植物
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伊吹山:マクロの世界

 この時期に山頂に来たのには、別の目的もありました。山頂の遊歩道を回り終えて、幸い、まだ時間があるので、登山道の方へ寄り道します。お目当ての花は、順調に咲き始めています。ヒナノキンチャクとの再会も、何年ぶりでしょうか。

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ヒナノキンチャクは、とても小さな花です。草丈は5~15cm、花の大きさは約2mm。老眼の進んだ我々には、咲いているかどうかの確認すら困難です。(笑)

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どうやら咲いている花もあり、すでに果実も出来はじめています。

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巾着は、昔の小物入れ、貴重品入れの小袋のこと。果実の形が名前の由来です。

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小さいので、お雛様の巾着という意味でしょう。

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花の形もユニークです。

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中央の黄色い部分と上に被さる紅紫が花弁で、被さっている部分は2枚が合着しているようです。下の大きな紅紫は萼です。めしべは黄色い部分に入っているそうです。

ヒナノキンチャクは日当たりの良い山地に自生すると書かれていますが、丈の高い草が生えていては競争に負けてしまいますから、ガレ場のような場所に限られてしまいそうです。私自身は、ここでしか見つけていません。その意味では、この周辺は小さな植物の別天地のようです。そして、小さな植物には一年草が多いようです。ヒナノキンチャクを始めとする小さな一年草が、今年も姿を見せてくれました。

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伊吹山周辺の特産種、イブキコゴメグサ。

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これも小さな花ですが、ヒナノキンチャクと比べると、大きく見えてしまいます。

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これもこの周辺でしか観られないヒメフウロ。

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共に可憐に咲いていてくれました。


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  1. 2013/08/28(水) 22:21:32|
  2. 植物
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伊吹山:秋の香り1

 かつて毎週のように訪れたこともある伊吹山だが、ここ数年はすっかりご無沙汰している。猛暑に疲れて、ふと伊吹山の涼しさが懐かしくなった。
 夏休みの喧噪も消え、すっかり静かになった伊吹山だが、猛暑の影響なのか、秋は少し遅れ気味のような印象を受けた。それでも山頂には、秋を代表する花たちが登場している。

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伊吹に秋の訪れを告げる花の代表は、やはりサラシナショウマだろう。

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今日は雲も、秋めいて見える。

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斜面を埋める白いブラシの群れ。これでも少なくなったような印象を受ける。

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やがて雲が登り、風も強くなったが、雨に祟られることはなかった。

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  1. 2013/08/27(火) 18:00:00|
  2. 植物
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伊吹山:秋の香り2

 サラシナショウマを追いかけるように咲き乱れるフジテンニンソウだが、もう満開になっている。

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昔から伊吹山頂には多かったが、一層勢力範囲を広げているようだ。

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この斜面は、かつてはサラシナショウマが多かったはずだが、テンニンソウに押され気味のようだ。

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シオガマギクも、山頂には多い。


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  1. 2013/08/27(火) 17:59:19|
  2. 植物
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イワギボウシ咲く

 あまりの暑さに、気分転換を兼ねて、奥付知峡に出かけてみました。まだ少し早すぎる気もしますが、イワギボウシの様子が気になります。

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まだ多くは蕾ですが、一株だけ咲き始めています。

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オオバギボウシも、時として岩場に咲きますが、こちらはむしろ、コバギボウシのサイズです。

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コバギボウシほど、花弁の筋は明瞭ではありません。

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道中では、フシグロセンノウも咲いています。

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ひっそりと咲くマツカゼソウ。

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  1. 2013/08/22(木) 14:27:14|
  2. 東濃分室
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ミズギボウシ

 今年もビオトープ周辺で、ミズギボウシが咲き乱れる季節になりました。ミズギボウシは、ギボウシの中でもコバギボウシに近い種類です。
 ミズギボウシは愛知県以西の湿原周辺に分布するようですが、私は東濃以外では、出遭った記憶がありません。花そのものはコバギボウシとよく似ており、やや開ききらないかなという程度ですが、葉っぱを観れば、すぐに見分けられます。葉に光沢が強く、何よりも細長いのです。花のつきは、疎らな印象を受けます。

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湿った場所を好むようですが、この付近では道ばたにも咲いています。

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今年の猛暑にもかかわらず、花のつきが良さそうです。

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  1. 2013/08/20(火) 16:46:29|
  2. 東濃分室
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サギソウの湿地

 今年も、近くの湿地にサギソウが咲き乱れる季節になりました。連日の猛暑にも負けずに、サギの数はまあまあのようです。

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少し近づいてみましょう。

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  1. 2013/08/13(火) 07:39:27|
  2. 東濃分室
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久しぶりのカワセミ

 今年は、カワセミの繁殖行動のいくつかを撮影したいと思っていたのですが、どうやらすべてに失敗してしまったようです。繁殖期間というのは、遺伝子を引き継ぐ為の最も重要な期間なので、どんな野鳥でも神経質になる期間です。カワセミは、比較的、人間を気にしないので、撮りやすい方の部類だと思うのですが、やはりこの期間は、観ているのに気づくと、すぐに逃げてしまいます。
 そんなわけで、年中身近にいるはずのカワセミの姿を見かけない、見かけてもすぐに逃げていってしまうという時期が長く続きました。このところ、その傾向も弱まって、よく見かけるようになってきたという話を耳にするようになりました。

カワセミ13
久しぶりに、池の止まり木にカワセミがとまっています。・・・と思いきや、すぐに飛び立ってしまいました。やっぱり駄目か!?と思ったら、女房が「ホバリングしてる!」
すぐにカメラを向けようかと思いましたが、とてもピント合わせできそうもないし、時間も間に合いそうもありません。すぐに急降下! 止まり木に戻ることを期待して、そちらにカメラを向けました。 運良く、止まり木に戻ってくれました。戻る瞬間に間に合ったと思ったのですが、あとで調べると、遅れたようです。でも、魚を銜えています。これも、あまり撮っていない情景なので、チャンスとばかりに連写しまくりました。

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かなりの大物です。

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すぐには飲み込むことが出来ず、モタモタしています。こちらにとってはラッキー!

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身体の向きも変えてくれます。

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銜え直すためか、魚を弱らせるためか、さかんに振り回しています。

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カワセミ29

カワセミ32

カワセミ33
ゆっくりしているので、少し安心していたところ、突然姿を消しました。どこへ消えたのか? 観ていた女房の話では、池の外へ行ってしまったとのことです。自分で食べてはいないので、鄙に持っていってやったのか? 時期的にしっくりしませんが、二回目の子育てをするものもあるそうなので、それかもしれません。

 

  1. 2013/08/01(木) 10:05:07|
  2. 野鳥
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プロフィール

四季爺

Author:四季爺
いつの間にか後期高齢者になっていました。
まあ肩の力を抜いて、シャッターを切り続けています。
間違って傑作が撮れることもあるかもしれません。動ける限りはチャレンジしたいですね。

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