つれづれ写真館

植物や動物の生き生きした姿を撮せると良いですね

騒がしい夏:オオヨシキリ

 オオヨシキリは、夏鳥として渡来し、全国のヨシ原で繁殖します。一夫多妻制でテリトリーを作るせいか、その鳴き声は騒々しいばかりです。あまり好感度の高い鳥ではなさそうですが、カッコウに托卵される野鳥の代表格です。

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ヨシの茎にとまって、中にいる虫を食べます。

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少し粘れば、簡単に撮れるだろうと思っていたのですが、思いの外に手こずらされました。

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盛んに囀っていたということは、オスでしょうか? 外観上は、オスとメスに目立った違いはないようです。

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珍しく羽繕い。

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近くのサクラの枝にとまることも多いようです。実は、最初に撮影できたのはこちらの方です。


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  1. 2013/05/31(金) 08:50:43|
  2. 野鳥
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子育て中:バン

 先週は、ほんの一瞬だけ姿を見せてくれたバンですが、一週間経てば、鄙も一回り大きくなり、わりと頻繁に姿を見せてくれました。成長した分、可愛らしさは後退しますが・・・。

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成長の遅い鄙は、親を追いかけることが多いようです。

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まだ足元もおぼつかない鄙。ヨシの山を乗り越えるのも大仕事。

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成長の早い鄙は、食糧の確保も上達したようです。

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こちらは成長の早い鄙。早くもヒゲ面に。(笑)


  1. 2013/05/31(金) 08:49:07|
  2. 野鳥
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キンランが咲いた

 先週のカザグルマは、実は、昨年見つけたキンランを観るのが目的でした。ところが、その場所には笹が生い茂り、キンランの姿は見つかりません。昨年と同じ時期に出かけたので、まだ咲いていないとは思われないのですが・・・。
 なかば諦めていたのですが、もう一度だけ確かめておこうということで、出かけてみました。すると、その場所に黄色い花が見えます。カメラの望遠で確認すると、間違いなくキンランです。どうやら、今年は去年よりも、一週間以上開花が遅れていただけのようです。驚喜して、撮影に挑戦です。

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去年と同じように、美しい姿を見せてくれたキンラン。

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典型的なランの顔を見せてくれました。来年も、元気な姿を見せて欲しいものです。

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先週は日当たりの良い場所のカザグルマが咲き始めていましたが、今回は別の場所のカザグルマが咲いています。

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花のつきもまずまずでしょう。

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カザグルマと同じく、キンポウゲ科の蔓植物、ハンショウヅルも、僅かに咲き始めました。

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風に揺れて、半鐘が鳴っているよう。




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  1. 2013/05/27(月) 18:08:24|
  2. 東濃分室
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カルガモの大家族

 この時期、野鳥の多くが繁殖期に入っています。まだ抱卵中のものもあれば、すでに巣立ちを終えたものもいます。繁殖行動は、生命を次の世代に引き継ぐ大事な仕事なので、無事に育て上げるために、どの野鳥も非常に神経質になっています。あまり近づきすぎると、子育てを放棄する恐れが強いので、巣のありそうな場所の見当がついても、あまり近づかないように気をつけています。

 去年、山崎川で子連れのカルガモを追いかけましたが、親一人、子一人では寂しすぎます。(聞いた話では、最初は雛が三羽だったのが、外敵に襲われて減ってしまったとか・・・。)今年は、もっと賑やかな行列を観たいものだと思っていたのですが、10羽ほどの子供連れが観られると聞いて、早速訪れてみました。
 この日、出遭ったのは、鄙が9羽と12羽の二家族。聞いたところでは、もう一家族いるとか。

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池の畔にはカキツバタやキショウブが満開。カルガモは浅い水底の水草や陸上の草を食べるタイプのカモなので、水辺沿いをのんびりと移動します。要するに撮影は楽です。

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子供が12羽もいると、さすがに壮観です。

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大家族の行進。

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泳ぐのが好きな子供、歩くのが好きな子供、腹を空かしている子供・・・。個性豊かです。

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今日のトレーニングを終えて、ヨシ原の方へ引き揚げていきます。

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ヨシの中に巣があるのでしょう。


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  1. 2013/05/23(木) 18:27:59|
  2. 野鳥
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子育ての季節

 カルガモの親子を観た場所で、先客はバンの親子を待っていた。まだ時間があるので、ヨシ原のオオヨシキリを撮りつつ、もう少し粘ってみることにした。すると、先客が動き始めた。いよいよバンの登場らしい。ほんの短い時間だったが、睡蓮の葉の上に真っ黒な影が動いた。

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あとで写真を観ると、「エッ、こんなにいたの!?」

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色は黒いが、ヒヨコそっくりだ。まだ孵化したばかりなのだろう。

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親の姿が見当たらない。冷たいなと思ったが、ちゃんと奥で見守っていた。(写真右上)

ここで出遭った先客と話していて、まだカイツブリの鄙も観たことがないと話すと、昨日、鄙が背中に乗っている姿を撮ったと、写真を見せてくれた。でも、かなり大きくなったので、乗られるのを嫌がって、落とそうとしていたとのことだった。野生の動物は、巣立ちを促し始めると、わりと徹底的にやる。急がないと、鄙を背中に乗せている姿が撮れなくなる。慌てて、次の日に出かけた。
 鄙が背中に乗っていたのは二日前ということになるので、心配していたのだが、不安が的中した。暫く粘ってみたが、その姿を見ることは出来なかった。成長の早い鄙は、ずいぶん長い間潜水できるまでに成長している。

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池の対岸まで特訓に出かけ、往復を繰り返している。

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移動途中の親子。

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もう、親のスピードについて行けるまでに、成長しているようだ。

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そうは言っても、まだ身体は小さい。巣立ちはまだ先のことだろう。


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  1. 2013/05/23(木) 18:26:58|
  2. 野鳥
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カザグルマ咲く頃

 ヒトツバタゴが満開になるのを追いかけるように、カザグルマの大輪の花が咲き乱れます。カザグルマはクレマティスの原種で、花もほぼそのままです。
 カザグルマも東濃には多く、ビオトープおよび周辺にも、少しは自生しています。到着時には、まだビオトープのカザグルマも咲いていなかったので、少し離れた自生地に、様子を見に行きました。この花も、日照条件などによって、開花時期はかなりずれてきます。途中、花の姿も見かけないまま、諦め気分で最大の株がある場所まで歩くことにしました。その場所はかなり日当たりの良い場所にあります。到着してみると、なんとその株だけが、たわわに花をつけています。
 一見して、花が少しくたびれているような印象を受けたのですが、まだ蕾もずいぶん残っています。客観的に見れば、まだ開花して間もない状態と思われます。このところ、この地方は雨が少なかったので、それが影響しているのでしょうか。

カザグルマ12
木に巻き付いて、空を目指すカザグルマ。

カザグルマ14

カザグルマ15

カザグルマ21

野菊といえば秋の花と思い込んでいたのですが、東濃には「都忘れ」の原種であるミヤマヨメナが沢山自生しています。この花も、これからの季節に盛りを迎えます。

ミヤマヨメナ14

ミヤマヨメナ17
名前の通りにヨメナの仲間なので、ノコンギクのように実に冠毛を殆どつけないとのことです。


  1. 2013/05/19(日) 17:24:42|
  2. 東濃分室
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なんじゃもんじゃの木

 「なんじゃもんじゃの木」として有名なヒトツバタゴが咲く、初夏になりました。
 ヒトツバタゴはモクセイ科ヒトツバタゴ属の落葉高木ですが、対馬・岐阜県東濃地方・愛知県にしか自生しない、不思議な隔離分布をすることで有名です。とはいっても、最近はあちこちで植栽されるようになったので、各地で見かけるようになりました。
 今年は天候が不順なので、見頃はもう少し先かなと思いながら走っていると、沿道で植栽されたヒトツバタゴが咲いています。この様子では、次回は盛りを過ぎてしまっているような気がします。慌てて、中津川市苗木の自生地に立ち寄ることにしました。

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田植えの終わった田んぼの向こうで咲いています。満開直前といったところでしょうか。

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ふわふわとした綿毛のような花が、青空に映えます。



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  1. 2013/05/19(日) 15:07:05|
  2. 東濃分室
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二ツ森へ

 中央道を走っていると、御嶽や中央アルプスの積雪が急激に減っている。今日は眺望も効くので、二ツ森山へ登ってみよう。

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麓の山里では、今年もオカオグルマの花が咲き乱れている。

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大柄な野草には、大きな風景が似合うかも・・・。

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やがて新緑の登山口に到着。

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イロハモミジの新緑と花のシーズン。

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新緑の登山道を登る。

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途中、やっとシコクスミレを見つけた。

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訪れるのが、少しばかり遅すぎたようだ。


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  1. 2013/05/14(火) 17:04:50|
  2. 東濃分室
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ナガサキアゲハ

 鳥の世界では、メスに比べて、オスの方が目立つ色や形をしているものが多いのですが、蝶では、オスとメスで目立った差がないものが多いようです。オスとメスが一目見て違う場合には、(少なくとも私の目から見ると、)メスの方が目立つのが普通のようです。ナガサキアゲハも、その代表例と言えるでしょう。
 ナガサキアゲハは、南方系の蝶で、昔は西日本でしか観られませんでした。しかし現在では、北上して、福島県あたりでも繁殖しているようです。同じく北上しているモンキアゲハと並んで、我が国では最大級の大きさの蝶です。

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メスは後翔部に白斑があり、かなり目立ちます。

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後翔部に突起を持たないのは、黒いアゲハの中では、ナガサキアゲハだけです。

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オスには白斑がなく、ちょっと見には真っ黒ですが、無尾なので、見分けられます。

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前翔裏面の付け根に、メス同様に赤紋があります。

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都市部でも、わりと観られる蝶になっています。


  1. 2013/05/14(火) 14:20:47|
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菜の花の棚田

 ゴールデンウィーク最終日、久しぶりに坂折棚田を訪れた。
 田面にはすでに水が張られているが、まだ田植えは行われていない。おそらく水田ではなく、畑として利用される区画には、一面の菜の花が満開である。五月晴れの日差しを浴びて、鮮やかに輝く棚田が、目に眩しい。

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棚田18

棚田19

棚田21

棚田23


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  1. 2013/05/09(木) 14:32:31|
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只今子育て中

 野鳥の多くは、春から夏にかけて子育てをしますが、カワガラスはその中でも、最も早い時期から繁殖行動に入るといわれています。実際、この付近でも、4月の下旬に幼鳥を観ています。
 今年はカワガラスの巣の場所が、概ね見当がついたので、時折、覗いてみるようにしていたのですが、子育て中の野鳥は非常に警戒心が強くなるので、成果を上げることもなく現在に至ってしまいました。雛も巣立ちをして、餌を採るための特訓をしている頃でしょう。うまくすれば、幼鳥の姿を見られるかもしれません。今日は暖かなので、少し粘ってみることにしました。
 鳴き声がしないので、諦めかけて川面を観ると、黒い影が地味に動いていることに気づきました。距離があるので、はっきりと確認は出来ませんが、どうも親のようです。

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巣があると想像している周辺を往復しているようです。

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急流の場所でも行動していますが・・・

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わりと穏やかな流れの場所で餌を探しているようです。

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潜ってくれないかと待っているのですが、あまり潜水しているようにも見えません。

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でも、何か銜えているような・・・。

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肉眼では、とても確認できないので、帰ってからモニターで確認すると、魚ではなく虫のようです。そういえば、その日はカワゲラがいっぱい舞っていました。カゲロウに近い仲間で、成虫は2~3日以内で交尾して、一生を終えます。死骸がいっぱい川を流れているのでしょう。

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カワゲラをいっぱい銜えては、巣があると思われる場所に出入りしています。どう考えても、巣立ち前の雛に餌を運んでいるとしか思われません。想像通りならば、幼鳥の特訓風景も見られるかもしれません。

去年の幼鳥はこちらから↓
カワガラス
  1. 2013/05/09(木) 14:27:57|
  2. 東濃分室
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水辺にて

 五月晴れの空がよく似合う花というと、私はこのマルバアオダモを思い出します。
 マルバアオダモはモクセイ科トネリコ属の落葉樹で、ふわふわとした白い花が新緑に映えて、とても美しいのです。花と書きましたが、正しくは円錐花序、無数の花の集まりです。

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花は合弁花ですが、付け根まで4裂します。

 今年は遅くまで霜が降りたせいか、元気のないニリンソウでしたが、この日当たりの良い水辺では、元気に咲き誇っていました。林床を真っ白に埋める姿を夢見つつ。

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ニリンソウ16

ニリンソウ18

  1. 2013/05/09(木) 14:25:51|
  2. 東濃分室
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新緑の渓谷の花

 林道沿いで見かけた主な花たちを紹介しておきましょう。

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この時期、ワサビが満開になっています。

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ヤマナシも咲き始めてきました。

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ホンシャクナゲもこれからです。

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タニギキョウも咲き始めてきました。

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エイザンスミレはもう終わりです。


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  1. 2013/05/07(火) 21:01:54|
  2. 東濃分室
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新緑の渓谷を行く

 ランプの宿・渡合温泉に通じる林道は、冬季は一般車両通行止めになる。今年は、冬場にもゲート付近を散策したが、4月からは通行できるはずである。そろそろ新緑真っ盛り。溌剌とした緑の中を走ってみよう。

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  1. 2013/05/07(火) 15:31:34|
  2. 東濃分室
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キビタキ

 ツバメの姿が目立つ時期になりました。夏鳥の多くは、山間部で繁殖をするので、平地部には渡りの途中で立ち寄る程度です。このタイプの野鳥で、目立つのは、やはりオオルリとキビタキではないでしょうか。
 安城でも、先日、コマドリを観た時に、この2種の鳴き声を聞いたのですが、残念ながら撮影には至りませんでした。今回、やっとキビタキの姿を捉えることが出来ました。すでに山間部でオオルリの姿を見かけるようになっているので、間もなくもっと標高の高い場所へ移動するのではないでしょうか。

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オスは背中と眉と腹が黄色、翼は黒く白斑があり、目立ちます。

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繁殖期に入って、暫く姿を見かけなかったカワセミを、久しぶりに見ました。子供はまだ卵でしょうか? 

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なんとか、子供と一緒にいる姿を見たいものです。


  1. 2013/05/06(月) 16:23:49|
  2. 野鳥
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山野草園界隈

 恵那市笠置に山野草園があることは、案内標識で知っていたが、実際に訪れたのは去年のGWだった。クマガイソウが盛りの季節である。ここでは良質の苗も販売されているので、その後も、数度訪れている。
 去年よりも少し早いが、GWに入ったので、今年も行ってみた。

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クマガイソウは、まだ咲き始めたばかり。昨日も霜が降りて、被害を受けたと、ご主人がこぼしていた。

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まだ咲いているのは、ほんの数輪。しかしGW中には満開になりそうだ。

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オオバナノエンレイソウ。

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八重咲きのイチリンソウ。

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ユキモチソウ。

まだ、いささか寂しいので、周辺や麓の方を散策する。

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ジロボウエンゴサク。

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イカリソウ。春の花が咲き誇っている。


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  1. 2013/05/02(木) 08:24:33|
  2. 東濃分室
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プロフィール

四季爺

Author:四季爺
いつの間にか後期高齢者になっていました。
まあ肩の力を抜いて、シャッターを切り続けています。
間違って傑作が撮れることもあるかもしれません。動ける限りはチャレンジしたいですね。

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