つれづれ写真館

植物や動物の生き生きした姿を撮せると良いですね

アズマイチゲ

高遠桜のおまけです。
メインルートから少し外れて、斜面を観ると、白い花をつけた野草がいっぱい咲いています。
「おっ、イチリンソウだ!」と思って、近づきました。・・・・・。少し違ったようです。花弁(萼)の数も多いし、葉の形が違うし、花の芯も濃い紫色をしています。アズマイチゲでした。
思わぬ所で、久しぶりの出逢いに感謝・感激!

アズマイチゲ12

アズマイチゲ17

アズマイチゲ25

アズマイチゲ28

アズマイチゲ30

数年前には頻繁に通った道ですが、やはり信州は良いですね。もう少し奥の方も覗いてみたいところですが、今回は時間の都合もあるので、満開のコヒガンザクラを目に焼き受けて、東濃へ戻ります。
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  1. 2012/04/26(木) 22:35:54|
  2. 植物
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高遠桜(2)

桜の季節は、気の早い新緑の季節でもあります。ここでもしだれ柳の鮮やかな緑が、桜の美しさを一層際立たせる、色の対比を見せてくれました。

新緑14

新緑15

新緑19

新緑20

新緑23

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  1. 2012/04/26(木) 17:30:29|
  2. 植物
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高遠桜(1)

以前から「天下第一の桜」と称される、高遠城趾のコヒガンザクラを観たいと思っていたのですが、この時期はスケジュールが建て混んでいて、なかなか実現できませんでした。
それなりに動き回れる間に行っておこうということで、重い腰を上げました。
天気は快晴、桜は満開。平日とはいえ、予想通りに混んでいます。駐車場の空きを探すのに、少し手間取りましたが、無事に車を駐めて、お城の櫓をめがけて進みます。

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せっかくなので、城趾公園を廻ってみましょう。

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  1. 2012/04/26(木) 16:27:02|
  2. 風景
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カワガラス

カワガラスは、名前からも推測できるように、全身が黒みがかった褐色をしており、地味な鳥です。
にもかかわらず、私は昔から、この鳥に憧れてきました。渓流といわれる上流部の清流にしか住まず、潜水して魚を捕まえる姿に、鮮烈な印象を受けていたのです。
渓流部では、特に珍しい鳥でもなく、時々は姿を見かけていたのですが、警戒心も割合強く、動きも素早いので、なかなかクリアに捉えることが出来ずに、今日に至ってしまいました。
今年になって、営巣地と思われる場所を見つけ、時々足を運んできた甲斐があって、今回はかなり近い場所で撮影することが出来ました。
撮影しながら、ファインダーに映る姿を見て、「オヤッ?」と首を傾げました。白い斑点模様が見えるのです。いやいや、全身の色もずいぶん白っぽいのです。これまでカワガラスの姿を勘違いしていたのだろうか? いやいや、こんな模様はなかったはずだ。・・・・?
帰宅後に調べて、謎が解けました。今日、観たのは、幼鳥だったのです。鳥の子供は、大部分が、地味な迷彩服を着ています。もちろん、天敵から目立たなくするためです。

042101 (1)
カワガラスの幼鳥。

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体つきも、お尻を持ち上げる動作も、もうかなり大人です。

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巣立ち間近なのでしょうか? 近くに親の姿も見当たりません。

写真の整理をしていると、やはり親らしき姿がありました。しょっちゅう付き添って、餌を与えている様子も見当たらなかったので、自立に向けて特訓中といった段階でしょうか?

カワガラス12 (2)
こちらが成鳥のカワガラス。最初の頃、追いかけていたのは、こちらだったのですが、下流へ行ったり、上流へ行ったりしている間に、入れ替わってしまったようです。
さて、当面キャッチしたいのは、カワガラスの漁なので、先日、遠くから撮影した漁の風景を載せておきます。

カワガラス22

カワガラス25
浅い場所では、足だけを水に入れて歩き回り、頭を水中に突っ込んで獲物を捕らえます。深さに応じて、泳いだり、潜ったり、色々やっていましたが、写真ではわかりませんでした。
所詮、水中写真は無理なのですが、運がよければ、もう少し面白い写真が撮れると信じて・・・。



  1. 2012/04/22(日) 17:01:35|
  2. 野鳥
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昆虫たちの目覚め

タンポポやカラシナの黄色い花が咲き始めると、蝶たちの活動が、俄かに活発になります。植物と花に集まる昆虫は、お互いに欠くことの出来ない大事なパートナーです。

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カラシナのようなアブラナ科の花に集まる蝶といえば、やはりモンシロチョウでしょう。

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はやくも交尾をしているカップル誕生!

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そして産卵。モンシロチョウは、1年に何度、世代交代をするのでしょう?

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同じシロチョウ科でも、キチョウは成虫で越冬します。

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小さなシジミチョウの中でも、ひときわ美しいベニシジミ。春型は色が鮮やかです。

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蝶の中で、唯一の万国共通種のヒメアカタテハ。タテハチョウの仲間は成虫で越冬するものが多いのですが、この蝶は暖地性なので、暖かな地域では成虫で越冬し、日本の多くの地域では幼虫で越冬するようです。この個体は翅が綺麗ですから、幼虫で越冬したのでしょう。

041908 (2)
早くもアゲハチョウの姿が目立ってきました。季節の移り変わりはめまぐるしいばかりです。

041908 (3)

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  1. 2012/04/20(金) 18:08:44|
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メジロ:桜の頃

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  1. 2012/04/20(金) 12:30:48|
  2. 野鳥
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春の妖精

野草の世界では、スプリング・エフェメラルという言葉がよく使われる。直訳すれば「春の儚いもの」といった意味だ。
春先の短い期間に美しい花を咲かせるが、暑くなる頃には、葉も消えて、地上には何の痕跡も残さない。まるで死んでしまったような印象を与える。もちろん、根は生き残っている。休眠状態に入って、省エネ生活をしているのだ。日本語では「春の妖精」と呼ばれることが多い。

ところが、蝶の世界でも、スプリング・エフェメラルという言葉が使われていることを、去年知った。春の短い期間にだけ現れて、忽然と姿を消す蝶をそう呼ぶらしい。こちらは、文字通りに、春に蝶としての短い命を終える。生命は次の世代に受け継がれる。成虫の姿の時間が短いという意味では、セミなどの方が、より儚いようにも思われるが、セミをサマー・エフェメラルとは呼ばない。華やかな印象を与える蝶にだけ用いられるようだ。

ポケット版の蝶の図鑑(日本の蝶・北隆館)によれば、ギフチョウ・ツマキチョウ・コツバメ・ミヤマセセリの名前が、スプリング・エフェメラルとして挙げられている。
ツマキチョウを除いては、私の中津川でのフィールドで、お馴染みの蝶だ。4月16日にもお目にかかったばかりだ。

春の妖精の代表格は、なんといってもギフチョウだろう。

041901 (1)
ギフチョウ:アゲハチョウ科:中津川市

041901 (2)
年1回、桜の咲く頃にだけ現れる「春の女神」

041901 (3)
カタクリやスミレ類を訪れ吸蜜しますが、ここのところ花の開花が遅れて間に合いません。近くに咲くショウジョウバカマでも吸蜜するのですが、まるで気がなさそう。やむを得ず花をバックに入れて色にしてみましたが、アングル的に無理があったようです。

041901 (4)
ミヤマセセリ:セセリチョウ科:中津川市

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スミレ類やモミジイチゴなどで吸蜜すると書かれていますが、これもまだほとんど咲いていません。もっぱら日光浴でした。

041905 (2)
コツバメ:シジミチョウ科:中津川市

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この蝶は、とまっている時に翅を開くことはありません。したがって翅の表側を見たかったら、無理矢理飛ばすしかありません。そうしようかとも思ったのですが、シジミチョウとして、わりと平凡な姿なので、脅かすのはやめておきました。

さて、残るのはツマキチョウだけです。たしか、以前に観たはずだと調べてみると、山崎川と矢作川で1回ずつ観ています。普通は、珍しいものを観た場所は覚えているのですが、どうもはっきりとした記憶が・・・。
言い訳をしておくと、実はモンシロチョウを撮った写真を整理していて、ツマキチョウが混じっていることに気がついたのです。だから、ツマキチョウを見つけたと気づいたのは、後の話。ピントも合っていません。
というわけで、はじめて意識的にツマキチョウに挑戦しました。数回、出直す必要があるかなと覚悟していましたが、なんとか撮すことが出来ました。気づかなかっただけで、わりと多く混じっているようです。

041905 (4)
ツマキチョウ:シロチョウ科:山崎川

041905 (5)
遠目には、モンシロチョウのように見えます。直線的に飛ぶなどの記載がありますが、慣れないとどうもねえ・・・。モンシロチョウを一杯撮るつもりの方が良さそうです。


  1. 2012/04/19(木) 20:07:08|
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ニリンソウ・ウラシマソウ

たかだか片道1時間程度とはいえ、少し距離のある豊田市に、わざわざ出かける気持ちになった理由の一つは、久しぶりに野草たちの元気な姿と再会したかったからです。

まずはニリンソウ。進化の世界では、原始的と言われるキンポゲ科の多年草で、春の短い期間だけ地上に姿を現す「春の妖精(スプリング・エフェメラル)」と呼ばれる植物の代表格です。

ニリンソウ14
1本に2つの花をつけるものが多いのでニリンソウと呼ばれますが、2つとは限りません。

ニリンソウ16
花弁に見えるのは実は萼というのが、図鑑の決まり文句になっています。

ニリンソウ18
萼の裏の色は、白からピンクまでありますが、ここのものはかわいいピンク色です。

次はウラシマソウ。サトイモ科の多年草です。サトイモ科と言っても、この仲間の球茎には毒があるのが有名です。

ウラシマソウ14
ミズバショウと同じく、花のように見える部分は仏炎包と呼ばれる特別な葉で、内部の軸が花の集まりです。

ウラシマソウ17
ウラシマソウでは、花軸の先が長く紐状に伸びています。これが釣り糸に見えることから浦島草と名付けられました。

ウラシマソウ23
花には、雄花と雌花があるのですが、栄養状態によって、雄にも雌にもなるのだそうです。

一風変わった不思議な花です。

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  1. 2012/04/14(土) 17:04:52|
  2. 植物
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春の野辺

やっと暖かな日が続くようになった。上着を脱ぎ捨てて、身も心も軽くなった。
ふと思い立って、豊田市の山里と川岸を訪ねてみる気になった。
一面に敷き詰められたタンポポの黄色い絨毯、柳も新緑の季節を迎えようとしている。寝転がって、昼寝をむさぼりたくなる懐かしい風景が広がっている。

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地域の人たちによって手入れされている矢作川の河川敷。

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こんなありふれた風景も、現在では貴重なものになっている。

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柳青める矢作川。

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一面に咲き競うカキドオシ。

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そしてムラサキサギゴケ。

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アケビの花も咲き始めた。

季節は、春から初夏に向かっているようだ。

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  1. 2012/04/14(土) 09:40:17|
  2. 植物
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花筏

花散らしの雨が明けた日、空は青く晴れ渡った。
心配されたほどには散っていないが、やはり季節は、葉桜に移行し始めた。ずいぶん花が散ったということは、うまくすれば花筏が出来ているということだ。
早速桜並木のあたりを探してみるが、見当たらない。雨が強すぎて、流されてしまったようだ。しかし流れが停滞する場所に貯まっている可能性がある。下流に向けて、念のために歩いてみる。どうせ、今日は新瑞橋周辺で、昼食を済ます予定だ。新瑞橋付近まで来ると、やはり花びらが一面に貯まっている。
このあたりは、潮が満ちる時間には、流れが逆流する。要するに、川底は、ほぼ海抜ゼロメートルなのだ。橋の上から撮影していると、下流からの風の影響なのか、花筏はみるみる形を変える。タイミングもよかったようだ。

花筏12

花筏16

花筏22

花筏23

花筏28

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  1. 2012/04/12(木) 23:51:58|
  2. 風景
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ソメイヨシノ満開

4月10日
明日は、花散らしの雨だということで、山崎川の散歩道を歩いてみました。満開のソメイヨシノは、ボリュームを一層増して、豪華絢爛。
晴れて暖かだったので、のんびりと蝶と遊んでいたら、いつの間にか雲が広がっていました。いくらか華やかさが薄らいだものの、おだやかな春を楽しみました。

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花の芯が赤くなっているものが目立ちます。これは受精が終わって、もう蜜を出さないよというサインだと考えられています。

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今年の桜も、これで見納めのようです。

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  1. 2012/04/11(水) 14:06:02|
  2. 風景
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花散らし

ようやくソメイヨシノも五分咲きになった頃、地面を観ると、ずいぶんたくさんの花が散っています。
パッと咲いて、パッと散るのが桜とはいえ、自ら散るには早すぎます。

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もう少し近づいてみましょう。

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花びらではなく、花ごと散っており、子房の部分で切り取られています。

今ではこの話も有名になって、犯人を知っている人も多いでしょう。そう、犯人はスズメです。
では、犯行現場を観てみましょう。

040703.jpg
スズメの嘴を観ると、ソメイヨシノの子房の部分を銜えています。

040704.jpg
切り取った花を銜えて、持ち上げ・・・、

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内部の蜜を吸っているのでしょうか。

今度は、スズメと共に、ソメイヨシノにたくさん集まっているヒヨドリを観てみましょう。

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スズメよりも一回り大きく、乱暴者に見えますが・・・、

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花の正面から、嘴を突っ込んでいます。

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どうやら、花を落とすことはなさそうです。

ヒヨドリやメジロは、嘴が細長いので、正面から嘴を差し込んで、子房にある蜜を吸います。
少し意外ですが、赤系統の花は、花粉を運んでくれるパートナーを、鳥に依存しているものが多いようです。昆虫のハナアブなどは、主に黄色系統の花に集まるようです。どうやら、桜の受粉を手助けするのは、メジロやヒヨドリのようです。

スズメの嘴は、太くて短いので、正面から行っては蜜に届きません。それで、知恵者が、こういう非常手段を見つけたようです。この発明は、まだ十数年ほど前のことのようです。でも、この文化は、急速に広がっています。
ソメイヨシノは、自分で子孫を残す必要がないので、被害は少ないのですが、野生のヤマザクラは大丈夫だろうかと、心配になりますが、ヤマザクラは蜜の量が少ないので、あまり鳥が集まらないとのことです。

  1. 2012/04/07(土) 21:03:09|
  2. 野鳥
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桜に来る鳥

ソメイヨシノも五分咲き近くになってきました。
桜の木には、様々な野鳥がやってきます。
とりあえず昨日、今日で撮影できた分を紹介しておきます。

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先ずは、お馴染みのメジロ。

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この鳥のお目当ては、花の蜜で間違いないでしょう。

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シジュウカラと共にやって来たコゲラ。こちらは幹にいる昆虫の幼虫がお目当てだと思われます。

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そしてシジュウカラ。

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こちらもコゲラと同様でしょう。

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最後はムクドリ。これはよく判りません。さかんに地面で餌を探しては、枝で休んでいるだけに見えてしまいます。

最もよく見かけるのは、スズメとヒヨドリですが、こちらは改めて紹介する予定です。

  1. 2012/04/05(木) 16:48:51|
  2. 野鳥
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プロフィール

四季爺

Author:四季爺
いつの間にか後期高齢者になっていました。
まあ肩の力を抜いて、シャッターを切り続けています。
間違って傑作が撮れることもあるかもしれません。動ける限りはチャレンジしたいですね。

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