つれづれ写真館

植物や動物の生き生きした姿を撮せると良いですね

染井吉野の咲いた日

ここ2~3日、暖かな陽気が続いたので、今日あたりソメイヨシノが開花するのではないかと、山崎川を訪れてみた。予想通りに、局部的だが、堤防の桜が咲き始めている。

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咲いているのは、コンクリートの護岸堤防に覆い被さるように垂れ下がった枝だけである。照り返しで、周囲より暖かくなっているのだろうか?

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堤防に咲き乱れるタンポポが、春らしさを添える。

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蝶たちも春を感じ取ったのか、動き始めた。 カラシナにはモンシロチョウ。

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タンポポにはキチョウ。

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まだ冬鳥の姿は残るが、数日前からツバメの姿を見かけるようになった。

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早くも子育ての準備にかかっている。

まだしばらく花冷えが続きそうだが、今年も春がやってきたことを実感させる出来事だった。

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  1. 2012/03/31(土) 13:48:23|
  2. 植物
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旅の途中:マミチャジナイ

例によって、岡崎へ行く途中で、安城の公園に立ち寄ってみました。時間もあまりないので、一周して、様子を観ておこうと歩いていると、久しぶりにカメラの砲列が並んでいます。近づくと、マミチャジナイが出たとのこと。
正直に言えば、マミチャジナイというのは、名前を知っている程度で、ほとんど予備知識もありません。帰宅後にネットで調べたところでは、中国東北部やロシア東部で繁殖し、冬は東南アジア方面に南下して越冬します。沖縄などを除けば、日本は渡りの途中の中継地ということになります。つまり、秋と春のごく短い期間だけ観られるレアもので、予備情報なく出かけて、これを観られるというのは、ラッキーの一語に尽きそうです。

到着したのは、ちょうど木の枝に飛び上がったところでした。話を聞きながら、カメラが狙っている先を探すと、やっと見つかりました。どうも、私は鳥を見つけるのが苦手です。

マミチャジナイ12

マミチャジナイ23
あまりカメラマンを気にする様子もなく、のんびりと羽繕いなんぞをしています。やがてカメラマンが位置を変え、私もそれについて行くと、シロハラが2羽現れ、すぐに去って行きました。するとマミチャジナイは地面に舞い降りました。

マミチャジナイ26
逃げられないかと、恐る恐るついて行くと、のんびりと地面で餌を漁っています。

マミチャジナイ29
やっと少し余裕が出来て、観察すると、顔はツグミに似てますね。大きさや背中はシロハラかな? 胸はアカハラですね・・・。 ようするにツグミの仲間です。

マミチャジナイ30

マミチャジナイ36
適度にカラフルで、良い鳥です。

マミチャジナイ37
あまり我々のことを気にする様子もなく、のんびりと餌を漁っています。春はかなり神経質らしいのですが、秋はのんびりしているようです。

マミチャジナイ41
おかげでゆっくり撮影できました。欲を言えば、もう少し明るい場所に行ってくれれば、申し分ないのですが、そこまでは・・・。
ふと時間を観ると、約束の時間が迫っています。慌てて岡崎へ向かいました。
  1. 2012/03/30(金) 07:00:03|
  2. 野鳥
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小さなハンター:モズ

そろそろ冬鳥のシーズンも終わりが見えてきたようです。今年はどこへ行っても、野鳥の少ない冬でした。山に木の実が豊富だから、里へわざわざ出てこないなどとも言われたのですが、少なくともそれだけではないように思われます。気候変動に伴って、鳥の移動の仕方も影響を受けているという側面もありそうです。
その時点での思惑も手伝って、アップしないで放置していた写真もいくつかありますので、少しずつ在庫一掃セールを行っていきたいと思います。
まずは肉食系(?)から・・・。

サイズの小さな野鳥は、ほとんどのものが雑食性です。そして大部分は、植物食傾向の強い雑食だと思われます。

モズは冬場にはハゼ・サンショウ・マサキなどの実も食べますが、主には昆虫・ミミズ・カエル・ヘビ・モグラ・ネズミなどの小動物を捕らえて食べます。先が折れ曲がった嘴は、猛禽類を彷彿とさせる精悍さがあります。
モズは留鳥なので、夏の時期にもどこかには、いるはずですが、私は高原でしか出会った記憶がありません。やはり里で目立つのは晩秋から冬場です。この鳥だけは、年末からコンスタントに姿を見せてくれました。

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モズ14
見事にトカゲを捕まえて満足そう!

モズと言えば、晩秋の頃から行う「早贄」が有名です。捕まえた獲物を枝や鉄条網に刺しておく行為です。獲物が捕れなくなった時のために保存しておくのだと言われましたが、本当のところはよく判らないままのようです。
この冬も順調に姿を現したので、早贄にも気をつけていましたが、なぜか見つかりませんでした。少々古くなりますが、以前、東濃で撮影したものを掲載しておきます。

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モズの早贄。

次はジョウビタキです。この鳥も昆虫や蜘蛛を補食しますが、冬にはピラカンサの実なども食べるので、肉食系と呼べるかどうかは大いに疑問です。
しかしこの鳥は、非繁殖期には縄張りを持ち、同種を攻撃・排斥する習性がある、激しい性格の持ち主です。雄と雌も別々に単独行動します。またルリビタキのような似た餌を好む野鳥とも、激しく戦います。

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オスの黒い貌と銀髪が印象的です。

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メスはオスに比べると地味な服装です。

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個人的な印象としては、姿を現す時期は少し遅かったのですが、新年からは順調に姿を見せました。

  1. 2012/03/27(火) 18:55:09|
  2. 野鳥
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春を探して(樹木編)

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ビオトープ周辺でも蕾をつけ始めていたキブシ、ここではもう満開です。

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山崎川に向かう途中、街路樹のコブシが満開間近です。

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花の下に1つの葉をつけるのが目印です。この地方の山地では、よく似たタムシバの方が一般的なようです。

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例年だと、ソメイヨシノと美しさを競っていますが、今年はソメイヨシノが遅れそうです。

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山崎川の堤防を歩くと、ソメイヨシノの蕾も膨らみ始めたものを見かけます。次に暖かな日が続けば、桜も咲き始めそうです。

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2本ほど、早咲きの少し小ぶりな桜が咲き始めていました。

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桜の園芸品は数が多くて、とても覚える気になりませんが、少し小ぶりで萼の付け根が丸く、早咲きということから、エドヒガン系の桜でしょうか?

いずれにしろ、春はすぐ其処まで来ているのは間違いなさそうです。

  1. 2012/03/27(火) 15:17:19|
  2. 植物
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春を探して(野草編)

今度こそ、春になりそうだなと期待させつつ、強い寒の戻りで冬に逆戻り。三寒四温といわれますが、どうもクッションが壊れて、変動の幅が大きすぎるように思われます。
3月26日は、日差しも強く、風もそれほど強くありません。春を探して、オアシスの森と山崎川界隈をそぞろ歩きしてみましょう。

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オアシスの森のマキノスミレが、やっと開花しました。ほとんどが帰化植物になってしまった都会の野草の中で、貴重な在来種の野草です。

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瑞穂グランド周辺では、タンポポの姿が目立ってきました。外見的には、ここのものはニホンタンポポに見えます。

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最近までは、萼のような部分(総苞外片)が反り返れば、外国産のタンポポ、反り返らなければ日本のタンポポという見分けが有効だったのですが、調査の結果、交雑化が進んでいることが判明しました。これはどうなんでしょう?

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オアシスの森の畑では、菜の花が満開です。古くから親しまれてきた野菜です。アブラナ。

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山崎川の河川敷でも、よく似た黄色い花が目立ってきました。河川敷で野生化しているものは、ほぼカラシナです。

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葉の付け根が茎を抱くのがアブラナ、抱かないのがカラシナと覚えておけば、間違えることはないでしょう。

  1. 2012/03/27(火) 09:20:36|
  2. 植物
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ウメ満開

オアシスの森の梅も、いよいよ満開になりました。暖かさに誘われて、のんびりと散策してみます。

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甘い蜜を求めて、ここでもメジロ登場。

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我々は、ウメジロと呼んでいます。



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  1. 2012/03/20(火) 19:10:35|
  2. 植物
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恋の季節:カンムリカイツブリ

ミコアイサの姿を求めて、池の対岸側に目をやると、白っぽい影が・・・。どうやらカンムリカイツブリのようです。この鳥も、なかなか大きく撮らせてくれないので、目一杯の望遠で迫ってみます。
撮影中も、少し違和感を感じていたのですが、後で画像を確認すると・・・。あれれ? これって夏羽じゃあないの?
冬鳥と呼ばれる渡り鳥は、シベリアなどの北の大地が繁殖地で、日本には越冬のために来ると、大抵の場合には書かれています。
私のような初心者は、これを、日本では繁殖行動は見られないと解釈しがちです。でも、コガモの例でも判るように、産卵と子育ては繁殖地で行うものの、求愛行動などは越冬地で行うというケースもあります。
撮影した画像は、私には求愛行動としか見えません。カンムリという名にふさわしい冠羽も、我々ははじめて観る姿です。カンムリカイツブリの求愛行動は、かなり有名なもので、自然番組などでも時々紹介されます。(例:NHK ワイルドライフ 英国ウェールズなど) 私は、この姿や求愛ダンスは、日本では到底観られないものと諦めていたのですが、よく調べてみれば、青森県や琵琶湖で、少数が繁殖することが確認されています。
今回目撃したのが、本当の求愛行動なのか、模擬行動なのかは判りませんが、ある種の求愛行動であることは、間違いなさそうです。

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カンムリを被ったカップル!?

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これはもうキスシーンに見えてしまいますが・・・。いずれにしろ、仲睦まじく。

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寄り添って、去って行きました。

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興奮時の羽ばたきだったような気が・・・。

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これが、我々が見慣れた冬羽の姿。(12月撮影)

なにはともあれ、憧れていた夏羽の姿を見られて、大感激でした。(知らないことは恐ろしい!)

暖かくなって、そろそろ恋の季節が始まったようです。この日は、カイツブリも二羽が終始寄り添って行動していました。カイツブリの繁殖時期は、主に4~7月と記されているものが多いので、やはり準備に入ったものではないでしょうか?

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ずっと二羽で行動していたカイツブリ。

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つがいだと思うのですが・・・。

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残念ながら、ダッシュの瞬間は撮れませんでしたが・・・。

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至近距離で、一杯撮れただけでも、大満足でした。

次は子育てを撮りたいですね。

  1. 2012/03/15(木) 17:49:15|
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春の息吹:牧野ヶ池

寒の戻りの最中ですが、日差しも強く、風も弱いので、牧野が池のその後の様子を見に行きました。
今日はミコアイサの姿も見当たりません。そろそろ渡りの時期なのかもしれません。

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まだカモの姿は多いのですが、少し減ったような気も・・・。例年だとオナガガモが多いのですが、今年はヒドリガモの姿が圧倒的です。

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ほかの樹木に先駆けて、柳の芽吹きが始まりました。

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ヒサカキが咲き始めています。こちらは雄花。

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そして雌花。

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春が近づくと、ツグミの姿が目立ってきます。

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ジョウビタキの姿も、最近はよく目にします。

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この日も、ほぼ出ずっぱりでした。

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クイナはいなくなったのかな? いやいや、やっぱりいました。

  1. 2012/03/15(木) 16:51:52|
  2. 野鳥
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アオバト

少し以前に、春日井の公園にアオバトが来ているという噂を聞いていたので、遅ればせながら出かけてみました。結果は上々とはいえず、お蔵入りをしていたのですが、リベンジの機会もあるかどうか判らないので、忘れないうちにアップしておきます。
再度、チャレンジしてみたいと思っていますが、どうなることやら・・・。

アオバト13
一瞬、現れてくれたアオバトですが、すぐに飛び去ってしまいました。

アオバト15
まあ、証拠写真ということで・・・。

カワラヒワ16
しばらく待ってみようということで、園内を歩いてみると、カワラヒワが群れています。

カワラヒワ25
アトリ科の中で、この鳥だけは時々見かけるのですが、

カワラヒワ29
これだけ群れていると、やはりうれしくなります。

カワラヒワ30
CMにも登場している美しい鳥ですが、どうも貌が怖いですね~

結局、この日はアオバトは現れなかったようです。少し萎えた気持ちで、すごすごと引き揚げました。


  1. 2012/03/10(土) 14:05:52|
  2. 野鳥
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カワセミ・パート1

去年は、ほぼ確実に見かけた山崎川のカワセミの姿を、見かけなくなって久しくなります。そろそろ営巣の時期に入ると思われますが、行動範囲をそれほど変える鳥とも思われないので、おそらく我々の目に触れていないだけだと思うのですが。
この時期になると、安城の公園のカワセミが、頻繁にホバリングを行うようになるので、岡崎に向かう道すがら、久しぶりに立ち寄ってみました。
滞在時間が短かったので、ホバリングを観ることは出来ませんでしたが、さっとダイビングをして、餌採りには成功したようです。

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  1. 2012/03/06(火) 18:24:11|
  2. 野鳥
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ウメ開花

女房を迎えに岡崎に行ったついでに、南公園に立ち寄ってみました。このところ、暖かな陽気が続いたので、ウメの花も予想以上に開いています。今年は開花が遅れていましたが、今週末には、見頃になりそうな勢いです。

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紅梅。

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白梅。

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メジロやスズメが来ていないかと探してみましたが、あいにく姿は見当たりません。食事の時間とは、ずれたようです。次の楽しみにとっておきましょう。
しかし目を凝らすと、働き者のミツバチやハナアブが飛び回っています。しばらくミツバチに遊んでもらいました。

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爛漫の春もすぐそこまで来たようです。
  1. 2012/03/02(金) 09:55:30|
  2. 植物
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メジロ:ツバキの頃

メジロは、花の蜜が大好きです。サザンカに代わって増えてきたツバキの生け垣に目をやると、やはりやってきています。

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嘴に花粉を一杯つけて・・・。小鳥の中には、植物の受粉に協力しているものもあるのですね。

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次はウメだな・・・。そう言っているようです。

  1. 2012/03/02(金) 09:10:36|
  2. 野鳥
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プロフィール

四季爺

Author:四季爺
いつの間にか後期高齢者になっていました。
まあ肩の力を抜いて、シャッターを切り続けています。
間違って傑作が撮れることもあるかもしれません。動ける限りはチャレンジしたいですね。

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