つれづれ写真館

植物や動物の生き生きした姿を撮せると良いですね

ミコアイサ

クイナを観た翌日、今年こそ、ミコアイサのオスを大きく撮りたいと、再び牧野が池に向かいました。
狙った至近距離は実現しませんでしたが、少し粘ると、愛用のカメラ性能のほぼ限界距離まで近づいてくれました。この冬最初とすれば、上出来でしょう。
ミコアイサはカモ科でもアイサ属に分類されます。九州以北に冬鳥として飛来します。
食性は動物食傾向の強い雑食。主に魚類を潜水して捕らえます。なんといってもオスのパンダ模様の生殖羽が印象的です。しかし警戒心の強い鳥で、潜水して逃げられると手が出ません。

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オス・メス入り乱れて、食事に夢中です。

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ふさふさとした冠羽がなんとか判るので、良しとしましょう。

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パンダ模様のオス。

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逆光のオスとメス(手前)。

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「あっ、飛んだ!」・・・遅かりし・・・。

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かわりに羽ばたきでも・・・。

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こちらはメス。

まずまずの成果に満足して帰る途中、クイナの場所に人が集まっています。どうやらクイナが動いたようです。
待つこと暫し。一瞬ですが、クイナが動いてくれました。昨日よりは、少し明るかったので、少しマシでしょうか?

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物陰から這い出して・・・、

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さっさと行ってしまいました。



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  1. 2012/01/30(月) 17:17:10|
  2. 野鳥
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雪の妻籠宿

雪の降った日の午後、木曽路の妻籠宿に立ち寄ってみました。
せっかく雪道用の長靴を装備したのですが、積雪量が少なく、いささか迫力不足でしたが、時折日差しも覗き、まあまあラッキーだったかもしれません。
五平餅を頬ばりながら、冬の宿場町の雰囲気だけでも・・・。

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  1. 2012/01/29(日) 16:02:57|
  2. 風景
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クイナ

そろそろ冬鳥もそろってきたようなので、今年はじめての牧野が池に様子見に出かけました。どうやらミコアイサも到着したようです。
歩くうちに、鳥用のカメラを持った人が水面を観ています。訊ねると、クイナが隠れているとのことです。しかし私のボロの肉眼をどんなに凝らしても、姿が見えません。帰りに立ち寄ることにして、いったんはその場を離れました。
帰りに立ち寄ると、その人の姿は消えています。遅かったか・・・!? でも、その場に目をやると、あれれ! 目の前で姿を現しました! 超ラッキー!! 先日のシロハラクイナに続いて、このところツキまくっているみたいです。

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先日のシロハラクイナは沖縄で繁殖しますが、クイナは北海道や本州北部で繁殖する北からのお客さんです。

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クイナの仲間は草の中にいることが多いので、姿を見つけるのは大変です。私のような待つことが苦手な人間には、ほとんど出会えない野鳥です。それが、ほぼ通りがかりに近い状態で、二度も続くとは・・・。(感謝!!)

残念だったのは、牧野が池に到着したときには晴れていたのが、すぐに曇ってしまったことです。レンズ口径が小さいコンパクトカメラは、薄暗い環境では弱点をさらけ出します。甘くて、ピントが合っていませんね~

クイナをはじめて観たのは、鳥の撮影を始めたばかりの時に、ここをはじめて訪れたときです。まさにファースト・ラックだったのです。それ以後、数年間出会っていません。
今回は、すぐに隠れてしまったので、泳ぐ姿にはお目にかかれませんでした。
参考までに、その時の画像を添付しておきます。

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様子を窺って・・・。

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発進~!!

  1. 2012/01/25(水) 17:09:50|
  2. 野鳥
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下流の探索

私の山崎川の散歩コースは、中下流部の瑞穂グランド・新瑞橋界隈、上は名市大から下は名鉄呼続駅周辺といったところです。
天気がよく、風も弱いので、今後のためにも下流部を探索しておこうと、下流に向かってみました。

この頃、コガモのオスとメスが、ペアで行動している姿が目立ってきたような気がします。婚約がまとまったカップルなのでしょうか?

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つがいで憩うコガモのカップル?

平地部の河川なので、河床勾配は緩やかです。この付近は、満潮になると水が逆流し、水深が増します。海水の影響を受けるのか、低水敷にヨシが茂り始めるのも、名鉄を越す手前あたりからです。
このあたりまでは、コガモの領域ですが、時折キンクロハジロが混じる姿を見かけます。
どんどん下って、国道1号・東海通を渡ると、両岸に倉庫や工場が目立つようになり、コガモの姿は消え、キンクロハジロやホシハジロなどの潜水性のカモの領域になります。

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キンクロハジロの群れ。

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キンクロハジロのオスとメス。

キンクロハジロは、カモ科ハジロ属で、コガモよりは一回り大きいカモです。
目は黄色く、冠毛をなびかせる姿が印象的です。

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特にオスの冠毛は長く、黒白のコントラストとともに、一度観たら忘れない姿です。

キンクロハジロの食性は、動物食系の雑食で、潜水をして、主に貝類を採り、水中で飲み込みます。

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キンクロハジロの潜水。

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コガモは潜水が出来ませんから、水面から届く範囲の水草しか食べられません。主には、水際の草の種子・葉・茎を食べます。

このように食べ物を手に入れやすい環境に棲み分けているのです。

ホシハジロは、キンクロハジロ同様に潜水性のカモですが、植物食傾向の強い雑食です。水中に潜って、アマモなどの水草を食べるようです。

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ホシハジロのオス。目が赤い。

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ホシハジロのメス。目は褐色。

ついでなので、河口が見えるまで進もうと思ったのですが、歩けども見えず。身近な川でありながら、どこで海に注ぐのかも知らなかったのです。お恥ずかしい! 河口は大江でした。

少し下ると、キンクロハジロ・ホシハジロに、ヒドリガモが加わり、カワウやユリカモメの姿が目立ってきました。

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ヒドリガモのオスとメス。

さすがに歩くにはきつい距離になってきたので、今回はこれで引き揚げます。

  1. 2012/01/25(水) 15:05:37|
  2. 野鳥
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初見の鳥

最初から狙っていたわけではないのですが、なんとなく幸運が重なって、2つも初見の鳥に出会うことが出来ました。いくら粘っても、出会えないことの方が多いのが、動物相手の世界ですが、運が良いと、通りすがりに出会えることもあるのです。

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まずはシロハラクイナです。私は観なかったのですが、最近テレビで取り上げられたそうで、鳥好きの間では話題になっている鳥です。

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クイナ科でもシロハラクイナ属に分類されます。琉球諸島では留鳥として繁殖しますが、本州では渡りの頃にまれに観られるだけの珍しい鳥です。

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わりと長時間、出てくれたのですが、なかなか白い腹を見せてくれません。

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夕方近くなっていたので、暗くてボケボケなのが残念ですが、こんなところでしょうね。

続いては、オオジュリンです。

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山崎川を下流に向かって歩いていたら、ヨシ原にスズメが群れていました。でも、なんとなくスマートな個体を見つけてカメラを向けてみました。なんとなくスズメとは違うみたい!? 画面で確認すると、やはり違います。

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オオジュリン・ホオジロ科。北海道の低地で繁殖しますが、冬には本州中部以北のヨシ原などに移動する漂鳥です。


  1. 2012/01/23(月) 22:53:20|
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ケリの来訪

この冬は、どこへ行っても鳥の出が悪いのですが、山崎川では、年の瀬からケリが群れてやってくるようになりました。多い日には、10羽以上がやってきます。
ベテランの人の話では、こんなにたくさん来るのは、これまでになかったことだそうです。
個人的な推測ですが、この周辺にあったガマの群生が、綿毛が飛ぶという住民からの苦情で、師走に刈り取られました。その際に、ショベルカーが入り、河床も多少整斉されたようです。環境が変わり、隠れ家を失った小動物を狙った結果と思われます。

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群れは2~3羽の小グループに分散して行動します。

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ケリはチドリ科タゲリ属の留鳥で、絶滅危惧種に指定されている県も多いのですが、幸い、私には馴染みの深い野鳥です。水田・畑・河原などでよく見かけます。

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食性は主に動物食で、昆虫類・ミミズ・カエルなどを捕食します。
どうやらゴカイを捕まえたようですね。

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黄色で先端が黒いくちばし、赤い目と黄色のアイリングが印象的です。

繁殖期になると、非常に警戒心が強く、攻撃的になります。テリトリーにトビ・カラス・人間などが近づいても、鳴きながら激しく威嚇し、追い払おうとします。私も、工事現場近くに巣があったので、何度もけたたましく攻撃された経験があります。
翼を含めて、体の下面は白いので、飛んでいる姿は非常に美しいと思います。なんとか飛翔シーンを撮りたいと思ったのですが、どうも豆粒ほどにしか撮れません。腕も根気も不足しているようです。
仕方がないので、中津川の方で、かつて撮影した画像を載せておきます。

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今年は、産卵から子育てまでを、追いかけてみようかなと思っているのですが、うまくいくかどうか!?
  1. 2012/01/20(金) 11:07:26|
  2. 野鳥
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コガモの求愛ダンス

正月が明けて、散歩コースの山崎川に「ピリピリッ」という笛のような鳴き声が響くようになりました。どうやらコガモの求愛ダンスが始まったようです。
コガモはユーラシアや北米の中北部で繁殖し、冬になると南下して、遠くは東南アジアあたりまで渡って、越冬します。日本各地にも9~4月頃まで冬鳥として滞在します。多くは淡水域に群れて生活しています。
繁殖地は遙か北の大地ですから、日本では繁殖行動は見られないと早とちりしていたのですが、「越冬の終盤である2月末~3月につがいを形成し、繁殖地へ渡る。つがいを形成する前の11月~1月頃には、オスはメスに対して盛んにディスプレイ行為を見せる。」(Wikipedia)と書かれています。人間に例えれば、婚約までを日本で済ませ、婚前旅行で繁殖地に渡り、家造りから子育てまでを繁殖地で行うということになりそうです。

是非とも求愛行動を見たいと、待っていた時期が、やっと来たようです。

コガモの求愛ダンスの始まり

コガモがメスの周りを廻って、自分の魅力を競い始めました。

尻上げ

首を振ったり

首振り

お尻の黄色い模様を見せびらかしたり

追い回し

邪魔だ~! 邪魔だぁ~! ライバルを追い払ったり

胸そり

クライマックスは胸反らし。 大きさを誇示しているのでしょう。

飛び上がり

興奮しすぎて、飛び上がるものまで出る始末!

でも、最後は尻すぼみの状態でした。メスの気に入ったオスがいなかったのでしょうか? なんとなく餌あさりに移っていってしまいました。たぶんカップル不成立!
まだ時間があるので、焦る必要はないということでしょうか・・・。



  1. 2012/01/17(火) 14:42:36|
  2. 野鳥
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プロフィール

四季爺

Author:四季爺
いつの間にか後期高齢者になっていました。
まあ肩の力を抜いて、シャッターを切り続けています。
間違って傑作が撮れることもあるかもしれません。動ける限りはチャレンジしたいですね。

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