つれづれ写真館

植物や動物の生き生きした姿を撮せると良いですね

マガモモドキの交尾

 いつもの散歩道を歩いていると、先日マガモのメスとしてアップした写真の主(11・08 「マガモの変身」の最後から3枚目)が、カルガモと仲良く泳いでいます。 何気なく観ていると、二羽は向かい合って首を上下させ始めました。 これはもしや・・・と直感し、慌ててカメラを向けました。 あいにくの逆光ですが、場所を移動している時間はありません。

マガモドキ01 (1)
どうやらカルガモの方が積極的なようで、すぐに水面に横たわります。 マガモは相変わらず首を上下させています。
マガモドキ01 (2)

マガモドキ01 (3)
そして恭しく背中に乗ります。
マガモドキ01 (4)

マガモドキ01 (5)
頭を水中に押し込んで、尾部が水面上に持ち上がるようにします。 これで交尾できる体勢になりました。
マガモドキ01 (6)
無事終了です。


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  1. 2017/11/14(火) 13:12:45|
  2. 野鳥
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カワウ群舞

 山崎川の下流部に浄水場があり、冬場はさまざまのカモが集まってきます。 ここには散歩コースでは観られないカモもやって来るので、時折訪れているのですが、珍しいエクリプスの姿を期待して訪れてみました。 しかし・・・・、河原を覗き込んで愕然としました。 夥しいカワウの姿で埋め尽くされているのです。 その数に押されて、カモの姿はまばらです。
 カワウの群れというのは、あちこちで見慣れているのですが、それにしてもこれほどの数と密度というのは記憶にありません。朝に物凄いボラの大群が通り過ぎたので、それを追ってやってきたようです。 目的としていたターゲットとは違いますが、食事を終えて落ち着き始めたカワウの群れにカメラを向けてみました。

カワウ群舞01 (1)
まだ食事中らしき群れも残っています。
カワウ群舞01 (2)
河原を覗き込むと、こちら側の岸で休んでいたカワウが、向こう岸に移動します。 対岸は、ご覧の通りの大混雑です。
カワウ群舞01 (3)
我々以外にカメラを構えている人も見当たらないので、いつも通りにこの区間を一周することにします。 覗き込む都度、近くの一群が飛び立ちます。
カワウ群舞01 (4)

カワウ群舞01 (5)

カワウ群舞01 (6)

カワウ群舞01 (7)


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  1. 2017/11/11(土) 22:53:37|
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冬の水鳥

 秋も本格的に進んで、冬鳥の代表格であるカモたちの姿も増えてきました。 この地域でよく観られるカモ以外の冬の水鳥の代表格と言えば、やはりオオバンとカンムリカイツブリでしょうか。 両者ともに日本国内で繁殖する例も知られているので、カモの多くの様に冬鳥というべきかどうかは疑問ですが、私がよく出かける範囲では繁殖の噂も聞きませんし、夏の間は姿を消します。 今年はやや遅れ気味だったかなという印象はありますが、オオバンが9月終盤、カンムリカイツブリが10月終盤に戻ってきました。

 オオバンは普通は水面を泳ぎ回りながら水草などを食べています。 数が増えるとともに、二羽で餌を食べている姿が目立ってきたような印象を受けているのですが、まだペアリングの時期には早すぎるように思うのですが…。

オオバン乱闘01 (1)
食事の最中に些細なトラブルが発生することは多くの鳥で見かけます。 多くは一羽が他の一羽を追い払ってすぐに決着するのですが・・・、
オオバン乱闘01 (2)
この日のバトルは執拗で本格的でした。
オオバン乱闘01 (3)
特徴的な異様に大きな足で蹴飛ばしたり、
オオバン乱闘01 (4)
相手を踏みつけて沈めようとしたり、
オオバン乱闘01 (5)

オオバン乱闘01 (6)

オオバン乱闘01 (7)

オオバン乱闘01 (8)


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  1. 2017/11/09(木) 15:16:49|
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マガモの変身

 前回のコガモに引き続いて、今回はマガモがエクリプスから生殖羽に変身する様子を追いかけてみました。
 実は私の散歩道ではマガモは群れで訪れるということは殆どありません。 しかし名古屋周辺の大きな溜池ではもっとも普通に観られるカモの一つです。 今回はこちらで撮影した写真を中心に紹介していきます。
 これまでエクリプスから綺麗な生殖羽に着替える過程は何度か取り上げてきましたが、実はあえて避けてきた存在があります。 それは幼鳥です。 カモやカモメやサギなどの体のサイズが大きい鳥は成鳥になるまでに時間を要するものが多いので、生まれた翌年に一人前に生長することはできません。 越冬地で見慣れている美しいオスの姿は生殖可能になった一人前のオスの姿です。 越冬地で伴侶を見つけることを選んだカモの習性から、オスはメスに気に入られるように派手な衣装を身に纏うわけです。 しかしこれにはリスクも伴います。 天敵から目立ちやすくなるのです。 一方メスは繁殖地に戻ってから子育てを一身に引き受けて行わなければならないので、目立たないことを最優先します。 子供はどうかというと、やはり目立たない方が圧倒的に有利です。 従って、幼鳥はメスによく似た外観をしていることが一般的です。 初期のエクリプスとメスと幼鳥を見分けることは、最近とみに視力が衰えている私のような人間には至難の業です。
 というわけで、最初に言い訳です。 このシリーズはおよそこんなイメージで進んでいくといった程度でご覧ください。 幼鳥の写真が混じっているかもしれません。

マガモ01
今年もマガモがいっぱいやって来ました。 ずいぶん換羽が進んでいる個体が目立ちますが、まだあまり進んでいない姿も目立ちます。
マガモ02
手前がメス、奥がオスです。
マガモ03
中には換羽が遅れたオスも混じっています。 嘴の黄色い色からオスであることは間違いないのですが・・・。
マガモ04
頭部の換羽もかなり進んできています。
マガモ05

マガモ06

マガモ07

マガモ08
頭部の羽毛もずいぶん生え進んできました。

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  1. 2017/11/08(水) 16:06:58|
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コガモの変身

 留鳥のカルガモやオシドリのような僅かな例外を除き、カモ類の多くは寒冷地で繁殖し、繁殖の終盤から冬羽に換羽してメスのような地味な外観になります。 この時期のオスをエクリプスと呼んでいます。 従って秋に日本にやって来るオスはほぼメスに似た地味な姿をしています。 北からの長い旅をするのには地味な方が安全なので、これは合理的な選択だろうと容易に理解できます。 ところが越冬地である日本に到着すると間もなく、オスは派手な姿へと変身を始めます。 カモ類は越冬地で繁殖の相手を探して、一緒に繁殖地に向かうので、メスに気に入られるように派手な姿に変身する必要があるわけです。 繁殖地に戻ってから婚活すれば良さそうなものですが、繁殖地の夏は短いので、その時間がないのでしょうか? カモ類の多くは見通しのききやすい平地で営巣するので、あまり密集するわけにもいきません。 繁殖地では出会いのチャンスも少ないのかもしれません。 遺伝子の多様性を確保する為にも、カモ類は越冬地での求愛という手法を採用したのでしょう。

コガモ01
10月の中旬頃から、コガモが狂ったように水面を走り回る姿が目立ってきます。
コガモ02
別に喧嘩をしているわけではなさそうです。
コガモ03
たぶん換羽が始まって痒いので、脱毛促進の為にバタバタしているのだと想像しています。
コガモ04

コガモ05
頭が黒っぽくなった個体を観察してみると、顔の下半部や背中に僅かな兆候が現れているように思われます。
コガモ06
ここまでくると、オスだなということが判ります。
コガモ07

コガモ08
まだ疎らですが、オスの貌になってきました。


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  1. 2017/11/04(土) 20:24:39|
  2. 野鳥
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プロフィール

四季爺

Author:四季爺
いつの間にか後期高齢者になっていました。
まあ肩の力を抜いて、シャッターを切り続けています。
間違って傑作が撮れることもあるかもしれません。動ける限りはチャレンジしたいですね。

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