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つれづれ写真館

植物や動物の生き生きした姿を撮せると良いですね

ハヤブサ翔ぶ

 ハヤブサはいわゆる猛禽類ではありますが、タカ科ではなくハヤブサ科に分類されています。 名前の由来は早く飛ぶから来ているそうですが、名前通りのスピードの持ち主で、オオタカよりも一回り小さいこともあり、飛翔写真はついていけませんでした。 よく出かける池ではこの季節はオオタカやハヤブサを見かけるのですが、よほどの幸運に恵まれない限りダメだろうと半ば諦めていました。
 先日出かけると、かなり低空を猛禽が舞っています。 ミサゴじゃなさそうだとカメラを構える間もなく水面近くに向かいます。 ピント合わせも不十分なままともかく連写しました。 背景が水面や対岸になるので、ジャスピンとは言えませんが、なんとか許せる範囲に収まったかもしれません。

ハヤブサ01 (1)
ハヤブサはヒヨドリ程度以下の野鳥を主食にしているようです。 水面に見えるのは叩き落した獲物でしょうか?
ハヤブサ01 (2)
やや大きすぎて掴み上げられなかったのか獲物を持っていません。
ハヤブサ01 (3)

ハヤブサ01 (4)
未練があるようで、数回水面近くを旋回します。
ハヤブサ01 (5)

ハヤブサ01 (6)

ハヤブサ01 (7)
諦めたのでしょう。 再挑戦はせず、林の影を回って消え去りました。
ハヤブサ01 (8)
間に合うはずもありませんが、一応追いかけてみると、やはり近くの樹にとまった様子はありません。 はるかかなたの高圧鉄塔に黒い点が見えます。 ハヤブサの休憩所です。



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  1. 2018/12/15(土) 22:03:41|
  2. 野鳥
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クイナの来訪

 昨冬はヒクイナが越冬した場所に今年はクイナがやって来ました。 今のところ、このまま越冬しそうです。
 クイナとヒクイナは共にクイナ科の野鳥ですが、クイナはクイナ属に分類され、ヒクイナはヒメクイナ属に分類されます。 古典に登場するクイナは主にヒクイナの方のようで、わが国ではあまり区別することはなかったようです。

クイナ01
縦縞があり、ヒクイナと見間違えることはあまりなさそうですが、住む場所やあまり姿を見せない警戒心の強さはよく似ています。
クイナ02
暗くて障害物の多い場所を好むので、私の腕と愛機には手強い相手です。
クイナ03

クイナ04

クイナ05

クイナ06

クイナ07
やっと見通しのいい場所に現れたと、こちらが安心すると、突然走り出しました。
クイナ08
金メダルを取れるのではないかと思わせるような猛ダッシュです。
クイナ09
たぶん気に入らない(自分よりも弱そうな)相手を追い払いたい時には、飛翔も交えて猛ダッシュします。 この時の相手はタシギでした。 臆病さとどう猛さが同居しているようです。
クイナ10

クイナ11
日に何度かは水浴びをします。
クイナ12

クイナ13

クイナ14

クイナ15
水浴びが終われば羽繕いです。
クイナ16

クイナ17

クイナ18

クイナ19
暗さ・猛スピード・気まぐれさ…、いやはや手ごわい相手です。(笑)



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  1. 2018/12/09(日) 17:12:06|
  2. 野鳥
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冬鳥のカイツブリ

 留鳥のカイツブリは、私がよく出かける池では年間を通じて見かけるばかりか、ほぼ通年に亘って繁殖を行い、去年の正月にはウリ坊模様の幼鳥を見つけ驚いたものです。
 これとは別に、冬鳥として越冬に訪れる種もあります。 この地域で比較的よく見かける種はカンムリカイツブリとハジロカイツブリでしょう。 名前の通りにカイツブリ科に分類されますが、カイツブリ属のカイツブリに対し、カンムリカイツブリ属という独立した属に分類されています。 お馴染みのカイツブリと近縁関係にはあっても、物凄く近い親戚というわけではないということでしょう。
 今年も池には既に姿を見せ、順調に増えています。 冬の時期を楽しませてくれる存在になってくれるでしょう。

 カンムリカイツブリは日本で見かける最大クラスのカイツブリです。  琵琶湖では繁殖を行うものも相当数現れていますが、基本的には北からやってくる渡り鳥ということになります。

カンムリ漁01
この鳥が潜水して漁をする姿はしょっちゅう見てきましたが、距離が遠すぎるせいか魚を銜えている姿にはなかなかお目にかかれませんでした。 小さな獲物ならば水中で飲み込んでしまうのでしょう。 しかしこの程度の大物になると。やはり水上に浮き上がってから処理するしかないようです。
カンムリ漁02
色々銜え直して飲み込もうとしています。
カンムリ漁03

カンムリ漁04
頭の方から銜え直して、強引に飲み込むつもりのようです。
カンムリ漁05
どうやら喉元まで入りました。
カンムリ漁06
目を白黒させながらもう一息!
カンムリ漁07
まだ尾びれが残っています。
カンムリ漁08
水で滑りを良くして、強引に飲み込み成功!

 この日は大漁だったようで、あちこちで大物が獲れたようです。 そうなると横取りしようとする乱暴者も現れます。

カンムリ漁09
追いかけっこの始まりです。
カンムリ漁10

カンムリ漁11

カンムリ漁12

カンムリ漁13

カンムリ漁14
カイツブリはあまり飛ぶことが好きではないようですが、この日はこちらが十分に楽しませてもらいました。

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  1. 2018/12/04(火) 17:14:24|
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オオタカ

 知人から、「オオタカがオオバンを食べているよ」と教えられ、急ぎ足で駆け付けました。 食べ終わって、飛び去ってしまったのではないかという不安とは裏腹に、オオタカは身じろぎもせず、こちらを凝視しています。 距離は5m足らず、羽毛の一本一本まで写せそうな至近距離です。

オオタカ01

オオタカ02

オオタカ03

オオタカ04
こんな距離で猛禽を撮影できるとは…! 少しくらいはポーズを変えてくれよと、贅沢なボヤキが・・・。

 数日後に再びここを訪れると、今度は巨木にオオタカがとまっています。 ここは時々現れる場所ですが、今回は幼鳥のようです。

オオタカ若鳥05
逆光気味なのが残念ですが、こちら側から日が差すことはない場所なので、とまってくれるわけで…
オオタカ若鳥06

オオタカ若鳥07


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  1. 2018/12/03(月) 21:07:01|
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晩秋の水鳥たち

 冬の到来を思わせるこの時期、水鳥たちは思い思いにそれぞれの暮らしを楽しんでいる。

サギたちの多くは、繁殖期に備えて、体力維持に余念がない。

晩秋01
コサギたちの殆どは後頭部の二本の飾り羽が抜け落ちた。 対岸で大物を捕らえたようだ。
晩秋02
獲物が弱ったのを待ちかねて早速飲み込もうとしているようだ。
晩秋03
しかし獲物が大きすぎて喉を通らないらしい。
晩秋04
喉を通りやすくするためだろうか? 獲物を水に漬けけている。 滅多に手に入らないご馳走だけに手放したくはない。
晩秋05
何とか飲み込もうと、こうした作業を繰り返したが、最後はついに諦めて去った。 なんとも勿体ない。

晩秋06
アオサギやダイサギのような大型のサギ類は首を捻った独特のポーズで獲物を狙うことが多い。
晩秋07
狙いを定めて飛び込んだ。 なんともダイナミックだ。
晩秋08
獲物を銜えなおすと、そのまま飛び去った。 かつて日本で観るのは、夏場はチュウダイサギ、冬場はダイダイサギと信じていたが、どうもこの辺りでは冬でもチュウダイサギ方らしい。

晩秋09
 秋になると、今年もカンムリカイツブリがやってきた。 印象的にはこの鳥の渡来数は、年々増えているように感じる。 早い個体では生殖羽の顎髭が生え始めたものもいるが、多くは渡来時の姿のままだ。
晩秋10
向こうの方で、カンムリカイツブリが何かを銜て泳いでいる。 どうやら植物のようだ。 見覚えのあるこの光景は求愛ダンス??? いささか時期が早すぎるのだが、間違いなさそうだ。
晩秋11
もう一羽は気乗り薄のようだが、何度もプレゼントを繰り返す相手に押し切られたようで、その気になってきたようだ。 
晩秋12
プレゼントを受け取り、
晩秋13
何度も首を左右に振り続ける。
晩秋14
そして最後はハート形で絞めくくる。 まだ冠を被らない二羽が行うのは、本物か模擬行動かはともかく、パターンはきっちり守られている。


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  1. 2018/11/28(水) 21:08:10|
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プロフィール

四季爺

Author:四季爺
いつの間にか後期高齢者になっていました。
まあ肩の力を抜いて、シャッターを切り続けています。
間違って傑作が撮れることもあるかもしれません。動ける限りはチャレンジしたいですね。

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