つれづれ写真館

植物や動物の生き生きした姿を撮せると良いですね

ツバメの旅立ち前

 今年はツバメのヒナの成長を追いかけてきたのですが、巣立って10日間程度を過ぎると、それなりにうまく飛べるようになり、やがて散歩道では姿を見かけなくなりました。 色々な記事によると、巣立ったばかりのツバメ同士で集団生活をして、餌を獲る技術を磨き、秋になると越冬地である台湾や東南アジア方面へ旅立って行きます。
 まだ冬鳥の姿もほとんど見当たらないので、久しぶりに訪れた池の畔を歩いていると、夥しい数の小鳥が騒いでいます。 スズメでもなさそうです。 どうやら正体はツバメのようです。 集団ねぐらと呼ぶほどのものかどうかは判りませんが、今年生まれたツバメの集まりであることは間違いないでしょう。

ツバメ01 (1)
普通は河原のヨシ原が集団ねぐらに選ばれるようですが、ここではセイタカアワダチソウらしき背の高い草にツバメが群れています。
ツバメ01 (2)
近寄ればすぐに飛び立ってしまいますが、少し時間が経てばまた戻ってきます。
ツバメ01 (3)

ツバメ01 (4)

ツバメ01 (5)


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  1. 2017/09/21(木) 20:57:35|
  2. 野鳥
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アベリアに集う

 散歩道の堤防の生垣には、よくアベリアが植栽されています。 アベリアは鐘形の小さな花をつける園芸種なのですが、花期が長いので生け垣などにはよく使われます。 真夏の酷暑の時期には花をつける在来植物が少ないので、多様な蝶や蜂が蜜を求めて集まってきます。 ちょうど花盛りになってきたアベリアに目をやると、モンキアゲハが蜜を吸っています。

モンキアゲハ01
モンキアゲハは日本では最大級の蝶で、元々は南方系の蝶でした。 おそらく温暖化の影響で、現在では関東にまで生息範囲を広げています。
モンキアゲハ02
最近では名古屋市内でも時折目にするのですが、花に集まる蝶はじっとしていてくれないので、なかなかクリアには撮らせてくれません。
モンキアゲハ03

モンキアゲハ04

モンキアゲハ05
お馴染みの最もポピュラーなアゲハチョウ。 翔が破れていないので、図鑑写真ということで…。
モンキアゲハ06

モンキアゲハ07
一見、大きな蜂のようにも見えますが、これも蝶の仲間です。
モンキアゲハ08
オオスカシバはスズメガの仲間ですが、夜ではなく昼間に行動します。 
モンキアゲハ09

モンキアゲハ10


  1. 2017/09/17(日) 17:16:28|
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イソシギ

 シギの仲間は、日本では春と秋の渡りの途中で立ち寄る旅鳥が多いのですが、イソシギは通年水辺で観られる留鳥です。 山崎川でもイソシギは時折見かけるのですが、繁殖が終わったと思われる8月後半に見かける機会が多いようです。 大きさはスズメとムクドリの中間程度で、尻尾を頻繁に動かしながら腰を上下に振るように歩く姿が印象的です。

イソシギ01
珍しく二羽で姿を現しました。 あまりの暑さに水浴びにやって来たようです。
イソシギ02

イソシギ03

イソシギ04

イソシギ05

イソシギ06

イソシギ07


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  1. 2017/09/16(土) 16:16:41|
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秋迫る南知多

 行く場所に困った時は、海辺に出かけて海鮮料理でも食べる。 夏休みも終わったので、知多半島も混雑から解放されたことでしょう。 そろそろシギチやカモメの姿も見られるようになったはずなので、久しぶりに南知多に出かけてみました。
 午前中は三河湾側を覗いてみます。 もうユリカモメが増え、干潮時にはシギの姿も見られるだろう…。 そんな勝手な期待を抱いていたのですが、海には呆れるほど鳥の姿がありません。 もう十分潮は引いているのですが…。

tita01 (1)
やっと突堤に飛んできたのはイソヒヨドリです。 地味な方のメスのようですが、何か銜えているようです。 蜘蛛でしょうか?
tita01 (2)

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今年は山崎川にもしばしば現れましたが、暑い時期はさすがに姿を見せませんでした。 久しぶりです。
tita01 (5)
今日は縁があったようで、午後には伊勢湾側でも現れてくれました。
tita01 (6)

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潮の引いた海岸線をしつこく眺めていると、やっと小さなシギチの姿を捉えました。 残念ながら繁殖時期に山崎川でほぼ毎日見ていたコチドリのようです。 このところ姿を見かけなくなっていましたが、まだ海辺にはいたようです。
tita01 (8)
頭頂部の黒はすっかり消えて、冬羽に変わっています。
tita01 (9)
あとで気づいたのですが、コチドリに混じってトウネンもいました。 トウネンは小型のシギですが、嘴が短いので、気づかなかったようです。
tita01 (10)
こちらは旅鳥の筈なので、移動の途中で立ち寄ったものでしょう。
tita01 (11)
三河湾側では夥しい数のユリカモメが来ていると思っていたのですが、まだ数は少なく、遠くに少しだけです。
tita01 (12)
夏羽では頭が黒くなりますが、もうその面影を少し残すだけです。


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  1. 2017/09/05(火) 22:24:05|
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イカルチドリ

 私の散歩道では、数は多くないのですが、夏季にはコチドリが、冬季にはイカルチドリが、ほぼ確実に観られます。 コチドリは繁殖のために海を越えてやってきているのですが、今年はついに巣の場所もヒナの姿も見つけることが出来ませんでした。 一方イカルチドリは繁殖シーズンが始まる頃になると、姿を見かけなくなります。 おそらくもう少し山間部の方に移動して、子育てを行っているのでしょう。 コチドリとイカルチドリは外見的に酷似しているので、肉眼で見分けることはなかなか困難です。 私なんぞは、時期で判断して、この時期はコチドリだ。そろそろイカルが来る頃だと先入観で観てしまう傾向が強いので、秋が来たら入れ替わるはずだからその時期になったら、しっかり写真を撮ろうなどと構えていたものです。 ところが去年、その秋というのは人間の感覚で言えば夏であるらしいことに、やっと気づきました。 素直に考えてみれば、子供を独立させれば、役割は終わったわけですから、さっさと冬羽に換羽して、冬を過ごす場所に移動すればいいわけです。 平地部で野鳥を追いかける人間にとって、夏というのは被写体の少ない暇な時期なので、今年は汗を流しながら、コチドリとイカルチドリの入れ替わりを追いかけることにしました。

イカルチドリ01
私がイカルチドリに初めて気づいたのは7月の初旬でした。 まだオデコはかなり黒く、印象的には夏羽です。

この頃はまだコチドリの方が多いように感じたので、両方が絡んだ面白い写真を撮りたいと欲を出していました。 そしてコガモやササゴイの幼鳥に気を取られている間に、気づけばコチドリの姿は消えていました。 渡り鳥なので、集団行動に移ったのでしょうか? いずれにしろ、繁殖シーズンの後では、テリトリー争いとか求愛といった派手なシーンはあまり期待できそうにもありません。 イカルチドリの最近の様子を紹介しておきましょう。 額の黒い色はほぼ消えて、冬羽と言えそうな姿に変身しています。

イカルチドリ02
このところ、二羽で仲良く水浴びをする姿をよく観かけます。 夫婦と感じてしまいますが、イカルチドリは越冬期には小さな群れを作るのが普通のようで、一生夫婦で過ごすというような記事も見当たりません。 真相は判りませんが、ともかくこの二羽は気が合うようです。
イカルチドリ03

イカルチドリ04

イカルチドリ05

イカルチドリ06
小さいうえに動きが素早いので、なかなか撮れなかった飛翔シーンですが、水浴びから陸上に戻るときがねらい目です。
イカルチドリ07

イカルチドリ08



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  1. 2017/08/28(月) 00:23:03|
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プロフィール

四季爺

Author:四季爺
いつの間にか後期高齢者になっていました。
まあ肩の力を抜いて、シャッターを切り続けています。
間違って傑作が撮れることもあるかもしれません。動ける限りはチャレンジしたいですね。

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